概要:
2cm単位の位置計測と、10億分の1秒単位の時刻が利用できるとしたら、身近にある様々な課題、地域にある様々な課題が解決できる可能性がある。そのような高精度な時空間情報を提供するシステムが、日本版GPSとも呼ばれる準天頂衛星みちびきによる衛生測位システムである。本授業では、ビジネスに関する知識を学びながら、準天頂衛星みちびきを利活用して身近な課題を解決するビジネスプランニングに取り組む。
授業の進め方・方法:
1~7週目 ファシリテーションスキル、ビジネス基礎知識、みちびきに関する講義、ワークショップ
8~10週目 グループ別で提案するサービスモデルプランニングに関しての発表準備、中間報告会
11~15週目 グループ別で提案するサービスモデルプランニングの改善、成果報告会
16週目 振り返り
注意点:
内閣府、NEC協力の下、アントレプレナーシップを涵養するオンデマンド教材を開発した。主たる教材は33テーマの学習用動画である。ビジネスやテクノロジーに関する動画だけでなく、ゲスト講師に、自身の創業に至った道筋を語っていただいたく動画もあり、受講学生には自らのキャリアデザインを考える契機となることを期待する。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
ガイダンス、アイスブレイク、会議の進め方 |
アイスブレイクの役割、会議法を説明できる
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| 2週 |
ビジネスモデル |
ビジネスモデルを説明できる
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| 3週 |
課題の見つけ方、市場分析 |
課題の見つけ方、市場分析を説明できる
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| 4週 |
アイディア創出、アイディア評価 |
アイディア創出、アイディア評価を説明できる
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| 5週 |
みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)の技術 |
みちびきの技術を説明できる。
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| 6週 |
みちびき(準天頂衛星システム:QZSS)の活用事例 |
みちびきの活用事例を説明できる。
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| 7週 |
マネタイズの手法、競合優位性、プレゼン資料デザイン |
マネタイズの手法、競合優位性、プレゼン資料デザインを説明できる
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| 8週 |
中間報告会準備 |
1~7週の学習内容を適用して、中間報告会の準備を行うことができる
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| 4thQ |
| 9週 |
中間報告会準備 |
1~7週の学習内容を適用して、中間報告会の準備を行うことができる
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| 10週 |
中間報告会 |
みちびきを活用したサービスモデルのコアとなるアイディアを説明できる
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| 11週 |
成果発表会準備 |
デザインレビューとは何か説明できる
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| 12週 |
成果発表会準備 |
デザインレビューを受け、みちびきを活用したサービスモデルを改善できる
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| 13週 |
成果発表会準備 |
デザインレビューを受け、みちびきを活用したサービスモデルを改善できる
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| 14週 |
成果発表会準備 |
みちびきを活用したサービスモデルを説明するプレゼンテーション資料を作成できる
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| 15週 |
成果発表会 |
プレゼンテーション資料を基に、みちびきを活用したサービスモデルを提案できる。
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| 16週 |
振り返り、後片付け |
15週全体の授業を振り返り、何ができるようになったのか説明できる
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 他者の考えや主張を理解するために、相手を尊重し配慮する態度をとることができる。 | 3 | |
| 目的に応じた適切な方法で自分の考えや主張を伝えることができる。 | 3 | |
| 多様な他者との間で良好な人間関係を形成するための行動ができる。 | 3 | |
| チームワークとリーダーシップ | チームワークとリーダーシップ | チーム活動において意見の相違や対立を踏まえて合意形成に向けて行動できる。 | 3 | |
| チームの協働関係の形成、維持、向上を促すための行動ができる。 | 3 | |
| チーム活動の目標共有を図り、目標達成に向けた行動を実践し、また、チームの協働を促進するための行動ができる。 | 3 | |
| 情報収集・活用・発信力 | 情報収集・活用・発信力 | ディジタルツールを含む種々の手段や各種メディアを活用し、情報を収集できる。 | 3 | |
| 信頼性・妥当性・有効性などを考慮しながら情報を検証・評価できる。 | 3 | |
| 自己及び他者の権利に配慮し、適切な方法を用いて情報を活用し、効果的に情報発信できる。 | 3 | |
| 思考力 | 思考力 | 複合的な事象や出来事を分析できる。 | 3 | |
| 情報や主張を批判的に検証できる。 | 3 | |
| 情報や主張を説得的に提示するための方法を考えることができる。 | 3 | |
| 課題発見力・問題解決力 | 課題発見力・問題解決力 | 直面している事象や出来事を分析して、対応すべき問題を特定できる。 | 3 | |
| 現状を分析した上で、実現すべき理想との乖離(ギャップ)の中に含まれる課題を把握できる。 | 3 | |
| 問題の解決、理想の実現のために達成すべき目標を設定し、また、具体的な行動案を検討できる。 | 3 | |
| 態度・志向性(人間力) | 態度・志向性 | 態度・志向性 | 自分の経験や活動を振り返り、自分の考え方や価値観などを認知できる。 | 3 | |
| 自己理解に基づき必要な対応や行動を検討できる。 | 3 | |
| 主体性 | 主体性 | 自分が果たすべき役割や行動について認識できる。 | 3 | |
| 自分が果たすべき役割や行動を実践できる。 | 3 | |
| 自己管理と責任ある行動 | 自己管理と責任ある行動 | 自分に求められる役割や行動を把握し、確認できる。 | 3 | |
| やるべきことを実行するための具体的行動や計画を考えることができる。 | 3 | |
| 自分に求められる役割や行動を実践し、その過程や結果の振り返りができる。 | 3 | |
| 倫理観 | 倫理観 | 自分の判断や行動、及びそれらがもたらす結果や影響について、倫理的観点から検討、評価できる。 | 3 | |
| 自分の判断や行動の基盤となる倫理観を振り返り、表現できる。 | 3 | |
| キャリアデザイン | キャリアデザイン | 自分の体験や行動を振り返り、自分の特性や強みを把握できる。 | 3 | |
| 将来のキャリアについて計画を立てることができる。 | 3 | |
| 社会や環境、人々に対する影響などを踏まえた上で、専門職(エンジニアなど)に求められる役割について考えることができる。 | 3 | |
| 専門職(エンジニアなど)の業務内容について説明できる。 | 3 | |
| 様々な業種、職種、企業の社会的意義や責任について説明できる。 | 3 | |
| 継続的な学習と学びの目的 | 継続的な学習と学びの目的 | 学習状況、学習成果を把握し、それぞれの特性、必要、目的に応じて学習計画を考えることができる。 | 3 | |
| 主体的、継続的な学習の実現に向けて自分の学習活動や学習内容を点検し、改善を検討できる。 | 3 | |
| 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 総合的な学習経験と創造的思考力 | 専門分野以外の多様なものの捉え方や視点の重要性を認識し、受け入れることができる。 | 3 | |
| 多角的な視点から事象を分析し、対応すべき問題を定義できる。 | 3 | |
| 様々な知識を統合的に活用しながら、あらかじめ答えが与えられていない問題に対する解決方法を考えることができる。 | 3 | |
| エンジニアリングデザイン能力 | エンジニアリングデザイン能力 | クライアントやユーザの要求や実装すべき機能などを把握し、工学的な要件として把握できる。 | 3 | |
| 種々の制約条件の下で、複数の解決方法について検討し、工学的視点から判断した最適解を提示できる。 | 3 | |
| 工学的問題解決方法を実現するためのプロセスを具体的に考え、進捗を把握しながら、実践できる。 | 3 | |