電子機械システム工学特別研究Ⅱ

科目基礎情報

学校 長岡工業高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 電子機械システム工学特別研究Ⅱ
科目番号 0011 科目区分 専門 / 必修
授業形態 実験・実習 単位の種別と単位数 学修単位: 10
開設学科 電子機械システム工学専攻 対象学年 専2
開設期 通年 週時間数 5
教科書/教材 配布資料
担当教員 機械工学科 全教員,電気電子システム工学科 全教員,電子制御工学科 全教員

到達目標

(科目コード:A1050,英語名:Thesis Work Ⅱ)
この科目は長岡高専の教育目標の(B)、(D)、(E)、(F)、(G)と主体的に関わる。この科目の到達目標と,成績評価上の重み付け,各到達目標と長岡高専の学習・教育目標との関連を、到達目標、評価の重み、学習・教育目標との関連の順で次に示す。
①電子機械システム工学分野における特定の研究課題について、実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルにより問題解決のルーチンを習得する。60%、(D1-4)、(E1-3)、(F1-2)、(G1-3)
②研究の内容・成果を整理して、特別研究論文および特別研究発表会講演要旨等としてまとめる能力を習得する。20%、(B1-2)、(F2)、(G1)
③学会における口頭発表可能なレベルの資料作成能力とプレゼンテーション能力を習得する。20%、(B1-2)、(F2)、(G1)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルにより問題解決のルーチンを詳細に習得する。 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルにより問題解決のルーチンを習得する。 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルにより問題解決のルーチンを概ね習得する。 左記に達していない。
評価項目2研究の内容・成果を特別研究発表会講演要旨等の文章にまとめる能力を詳細に習得する。研究の内容・成果を特別研究発表会講演要旨等の文章にまとめる能力を習得する。研究の内容・成果を特別研究発表会講演要旨等の文章にまとめる能力を概ね習得する。 左記に達していない。
評価項目3学会における口頭発表可能なレベルの資料作成能力とプレゼンテーション能力を詳細に習得する。学会における口頭発表可能なレベルの資料作成能力とプレゼンテーション能力を習得する。学会における口頭発表可能なレベルの資料作成能力とプレゼンテーション能力を概ね習得する。 左記に達していない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
電子機械システム工学分野における研究課題について、指導教員のもとで学術研究を行うと共に、研究成果をまとめ、発表する。
〇関連する科目:電子機械システム工学特別研究Ⅰ(前年度履修)、電子機械システム工学特別実験(前年度履修)、グローバル・ディベート(前年度履修)、ディベート技術学修(前年度履修)、学外実習(前年度履修)、専攻科ゼミナール(第2学期履修)
【クラス分け・複数教員担当方式】所属研究室に分かれて行う。
授業の進め方・方法:
各指導教員の指示に従って研究を行う。自主的に研究計画を作成し、計画的に研究を遂行する必要がある。また研究発表では、十分練習を行って、他人に理解してもらえる発表を行う心構えが必要である。
○提出物及び発表について
1.学習時間報告書
  毎月指定期日までに指導教員に提出する。
2.特別研究発表会講演要旨
  指定期日までに各専攻科委員に原稿見本にしたがって原稿とファイルを提出する。
  分量は、A4 4~6ページとする。
3.特別研究発表会
  口頭発表を行う。
注意点:

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス 研究について理解する。
2週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
3週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
4週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
5週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
6週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
7週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
8週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
2ndQ
9週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
10週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
11週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
12週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
13週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
14週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
15週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
16週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
後期
3rdQ
1週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
2週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
3週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
4週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
5週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
6週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
7週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
8週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
4thQ
9週 実験・研究計画の立案(Plan)-実施(Do)-結果の分析・評価(Check)-評価に基づく改善(Action)のPDCAサイクルによる研究活動 PDCAサイクルを理解し、研究を遂行できる。
10週 研究論文の作成、要旨の執筆、プレゼン資料の作成、成果の発表と準備 研究論文の作成、要旨の執筆、プレゼン資料の作成、成果の発表と準備を遂行できる。
11週 研究論文の作成、要旨の執筆、プレゼン資料の作成、成果の発表と準備 研究論文の作成、要旨の執筆、プレゼン資料の作成、成果の発表と準備を遂行できる。
12週 研究論文の作成、要旨の執筆、プレゼン資料の作成、成果の発表と準備 研究論文の作成、要旨の執筆、プレゼン資料の作成、成果の発表と準備を遂行できる。
13週 研究論文の作成、要旨の執筆、プレゼン資料の作成、成果の発表と準備 研究論文の作成、要旨の執筆、プレゼン資料の作成、成果の発表と準備を遂行できる。
14週 研究論文の作成、要旨の執筆、プレゼン資料の作成、成果の発表と準備 研究論文の作成、要旨の執筆、プレゼン資料の作成、成果の発表と準備を遂行できる。
15週 研究論文の作成、要旨の執筆、プレゼン資料の作成、成果の発表と準備 研究論文の作成、要旨の執筆、プレゼン資料の作成、成果の発表と準備を遂行できる。
16週 まとめ 研究内容と成果をまとめることができる。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力工学基礎工学実験技術工学実験技術物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
専門的能力分野別の専門工学機械系分野力学力は、大きさ、向き、作用する点によって表されることを理解し、適用できる。5前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
電気・電子系分野電気回路キルヒホッフの法則を用いて、直流回路の計算ができる。5前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
分野横断的能力汎用的技能コミュニケーションスキルコミュニケーションスキル日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。4後10,後11,後12,後13,後14,後15
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。4後10,後11,後12,後13,後14,後15
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。4後10,後11,後12,後13,後14,後15
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。4後10,後11,後12,後13,後14,後15
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。4後10,後11,後12,後13,後14,後15
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。4後10,後11,後12,後13,後14,後15
他者の意見を聞き合意形成することができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
合意形成のために会話を成立させることができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
複数の情報を整理・構造化できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
事実をもとに論理や考察を展開できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
基盤的資質・能力自己理解自己理解周囲の状況と自身の立場に照らし、必要な行動をとることができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
自らの考えで責任を持ってものごとに取り組むことができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
目標の実現に向けて計画ができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
目標の実現に向けて自らを律して行動できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
日常の生活における時間管理、健康管理、金銭管理などができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
社会の一員として、自らの行動、発言、役割を認識して行動できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
チームで協調・共同することの意義・効果を認識している。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
チームで協調・共同するために自身の感情をコントロールし、他者の意見を尊重するためのコミュニケーションをとることができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
当事者意識をもってチームでの作業・研究を進めることができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
チームのメンバーとしての役割を把握した行動ができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
リーダーがとるべき行動や役割をあげることができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
適切な方向性に沿った協調行動を促すことができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
リーダーシップを発揮する(させる)ためには情報収集やチーム内での相談が必要であることを知っている4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業等でどのように活用・応用されているかを認識できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
企業人として活躍するために自身に必要な能力を考えることができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
創造性・デザイン能力創造性創造性工学的な課題を論理的・合理的な方法で明確化できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
要求に適合したシステム、構成要素、工程等の設計に取り組むことができる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15
課題や要求に対する設計解を提示するための一連のプロセス(課題認識・構想・設計・製作・評価など)を実践できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
提案する設計解が要求を満たすものであるか評価しなければならないことを把握している。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9
経済的、環境的、社会的、倫理的、健康と安全、製造可能性、持続可能性等に配慮して解決策を提案できる。4前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9

評価割合

学習時間報告書・平常の取り組み特別研究論文・特別研究発表会講演要旨特別研究発表合計
総合評価割合602020100
基礎的能力100010
専門的能力300030
分野横断的能力20202060