到達目標
(科目コード:A1130,英語名:Applied Laser Engineering)(本科目は第1学期に実施する。週に2回行うので十分注意すること。授業計画の週は回と読み替えること。)
この科目は長岡高専の教育目標の(C)、(D)と主体的に関わる。この科目の到達目標と各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を到達目標、評価の重み、学習・教育目標との関連の順で次に示す。
①光の特性(波動性と量子性)を理解すること。25%(C1)
②レーザの特性を理解すること。25%(D1)
③レーザの原理を理解すること。25%(D1)
④社会における問題解決のためのレーザの応用例を理解すること。25%(C2)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 最低限の到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | 光の特性(波動性・量子性)を詳細に説明できる。 | 光の特性(波動性・量子性)を説明できる。 | 光の特性(波動性・量子性)を概ね説明できる。 | 左記のレベルに達していない。 |
| 評価項目2 | レーザの特性を詳細に説明できる。 | レーザの特性を説明できる。 | レーザの特性を概ね説明できる。 | 左記のレベルに達していない。 |
| 評価項目3 | レーザの原理を詳細に説明できる。 | レーザの原理を説明できる。 | レーザの原理を概ね説明できる。 | 左記のレベルに達していない。 |
| 評価項目4 | 社会における問題解決のためのレーザの応用例を詳細に説明できる。 | 社会における問題解決のためのレーザの応用例を説明できる。 | 社会における問題解決のためのレーザの応用例を概ね説明できる。 | 左記のレベルに達していない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本講義では、初めに光を幾何光学・波動光学・量子工学の観点で学習し、それぞれの基礎を習得する。その後、レーザの特性と原理について学習し、それらを物理の観点で説明できることを目標とする。最後に、実社会におけるレーザ応用例について調査し、その成果を発表する。
〇関連する科目:精密加工(機械工学科・5年後期開講)・電気電子応用工学(電気電子システム工学科・5年後期開講)
授業の進め方・方法:
この科目では教員がホワイトボードに板書をして、受講者はそれをノートに記録する形態を基本とする。新型感染症の蔓延状況により、必要に応じて遠隔授業で実施する場合がある。
注意点:
この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習として課題を実施する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
第1回: ガイダンス・光工学の歴史 第2回: 幾何光学Ⅰ |
第1回: 授業のガイダンスを実施する。光工学の歴史を調査する。(課題)レーザの開発経緯をまとめる。 第2回: 光の性質(直進・反射・屈折)について説明できる。(課題)幾何光学に関する演習を行う。
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| 2週 |
第3回: 幾何光学Ⅱ 第4回: 波動光学Ⅰ |
第3回: 光学素子(プリズムとレンズ)について説明できる。(課題)幾何光学に関する演習を行う。 第4回: 光の波動性(波長)について説明できる。(課題)波動光学に関する演習を行う。
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| 3週 |
第5回: 波動光学Ⅱ 第6回: 波動光学Ⅲ |
第5回: 光の波動性(干渉)について説明できる。(課題)波動光学に関する演習を行う。 第6回: 光の波動性(回折)について説明できる。(課題)波動光学に関する演習を行う。
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| 4週 |
第7回: 波動光学Ⅳ 第8回: 量子光学 |
第7回: 光の波動性(偏光)について説明できる。(課題)波動光学に関する演習を行う。 第8回: 光の量子性について説明できる。(課題)量子光学に関する演習を行う。
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| 5週 |
第9回: レーザの原理Ⅰ 第10回: レーザの原理Ⅱ |
第9回: レーザの原理(光の吸収と放出)について説明できる。(課題)レーザの原理に関する演習を行う。 第10回: レーザの原理(光の増幅と反転分布)について説明できる。(課題)レーザの原理に関する演習を行う。
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| 6週 |
第11回: レーザの性質 第12回: 試験 |
第11回: レーザの性質について説明できる。(課題)レーザの性質に関する演習を行う。 第12回: 試験を実施する。試験時間:80分(課題)レーザの応用例を調査する。
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| 7週 |
第13回: 試験解説・レーザの応用Ⅰ 第14回: レーザの応用Ⅱ |
第13回: 試験解説を実施する。レーザの応用例を調査する。(課題)レーザの応用例を調査する。 第14回: レーザの応用例をまとめる。(課題)レーザの応用例をまとめる。
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| 8週 |
第15回: レーザの応用Ⅲ 第16回: 発展授業 |
第15回: レーザの応用例を報告する。(課題)レーザの応用例を報告する。 第16回: レーザの応用例について紹介する。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 専門的能力 | 分野別の専門工学 | 電気・電子系分野 | 電子工学 | 電子の電荷量や質量などの基本性質を説明できる。 | 5 | |
| エレクトロンボルトの定義を説明し、単位換算等の計算ができる。 | 5 | |
| 原子の構造を説明できる。 | 5 | |
| パウリの排他律を理解し、原子の電子配置を説明できる。 | 5 | |
評価割合
| 試験 | 課題 | 合計 |
| 総合評価割合 | 60 | 40 | 100 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 60 | 40 | 100 |