概要:
現在、化学・生物化学関連の論文は、ほとんどが英文で出版されている。そのため英語論文の速読はきわめて重要となる。特別研究指導教員の下で、研究テーマに関連した論文等を読むことによって、英語論文の速読力を身に付けるとともに研究テーマの基礎知識、背景や最新の情報を得ることを目指す。【クラス分け・複数教員担当方式】所属研究室に分かれて行う。
○関連する科目: 物質工学特別研究Ⅱ(専攻科2年次履修)
授業の進め方・方法:
各研究室で、少人数ゼミ(英語論文の検索、速読、プレゼンテーションの手法の習得)を行う。
注意点:
基礎的な英語力は必須である。正しい情報を速く読むことは絶対に必要な技術で、ぜひ身に付けること。また、膨大な量の技術関連情報から、目的の情報を検索・選択する能力の習得は今後さらに重要となる。
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 4 | 前9 |
| 英語運用能力向上のための学習 | 関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 4 | 前9 |
| 英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。 | 4 | 前9 |
| 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 4 | 前9 |
| 分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。 | 4 | 前9 |
| 他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。 | 4 | 前9 |
| 他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。 | 4 | 前9 |
| 日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。 | 4 | 前9 |
| 円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。 | 4 | 前9 |
| 円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。 | 4 | 前9 |
| 他者の意見を聞き合意形成することができる。 | 4 | 前9 |
| 合意形成のために会話を成立させることができる。 | 4 | 前9 |
| グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。 | 4 | 前9 |
| 書籍、インターネット、アンケート等により必要な情報を適切に収集することができる。 | 4 | 前9 |
| 収集した情報の取捨選択・整理・分類などにより、活用すべき情報を選択できる。 | 4 | 前9 |
| 収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。 | 4 | 前9 |
| 情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。 | 4 | 前9 |
| 情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。 | 4 | 前9 |
| 目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。 | 4 | 前9 |
| あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる | 4 | 前9 |
| 複数の情報を整理・構造化できる。 | 4 | 前9 |
| 特性要因図、樹形図、ロジックツリーなど課題発見・現状分析のために効果的な図や表を用いることができる。 | 4 | 前9 |
| 課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。 | 4 | 前9 |
| グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。 | 4 | 前9 |
| どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。 | 4 | 前9 |
| 適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。 | 4 | 前9 |
| 事実をもとに論理や考察を展開できる。 | 4 | 前9 |
| 結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。 | 4 | 前9 |