専攻科ゼミナール

科目基礎情報

学校 長岡工業高等専門学校 開講年度 平成31年度 (2019年度)
授業科目 専攻科ゼミナール
科目番号 0007 科目区分 専門 / 必修
授業形態 演習 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 環境都市工学専攻 対象学年 専1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 環境都市工学科 全教員

到達目標

この科目は長岡高専の教育目標の(G)と主体的に関わる. この科目の到達目標と,成績評価上の重み付け,各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を以下に示す.
①特別研究に関連した学術論文を収集する方策を習得する.評価の重み:20%, 学習・教育到達 目標との関連:(G2)
②文献学習作業の方法と研究レビューの作成術を習得する.評価の重み:40%, 学習・教育到達 目標との関連:(G1)
③文献で得た情報と各自の特別研究テーマ関連つけて分かりやすく説 明する技術を習得する.評価の重み:40%, 学習・教育到達 目標との関連:(G1, G2)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1特別研究に関連した学術論文を収集する方策を十分に習得した.特別研究に関連した学術論文を収集する方策を習得した.特別研究に関連した学術論文を収集する方策を概ね習得した.左記のレベルに達していない.
評価項目2文献学習作業の方法と研究レビューの作成術を十分に習得した文献学習作業の方法と研究レビューの作成術を習得した文献学習作業の方法と研究レビューの作成術を概ね習得した左記のレベルに達していない.
評価項目3文献で得た情報と各自の特別研究テーマ関連つけて分かりやすく説 明する技術を十分に習得した文献で得た情報と各自の特別研究テーマ関連つけて分かりやすく説 明する技術を習得した文献で得た情報と各自の特別研究テーマ関連つけて分かりやすく説 明する技術を概ね習得した左記のレベルに達していない.

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達目標 (G1) 説明 閉じる
学習・教育到達目標 (G2) 説明 閉じる

教育方法等

概要:
専攻分野における特定のテーマについて,指導教官の下で文献講義を行い,実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法について学習する.
○関連する科目:環境都市工学特別研究(専攻科 1,2 年履修)
授業の進め方・方法:
教材には外国語文献などを用い,外国語の能力を養成するねらいもある.
この科目は学修単位科目のため、事前・事後学修として文献調査、論文作成などの課題を実施します.
注意点:
特別研究の指導教員の下で,次の内容を十分に理解して履修してください.
1.受講者は,以下の活動をおこなう:
① 別研究に関連した学術論文等を収集し(収集する論文等のなかには,英文で執筆されたも のを含むことが望ましい),文献の一覧を作成する.また,研究室内で開催される研究会等(以 下,研究会等と呼ぶ)において,収集活動に関する中間報告(随時)と最終報告をおこなう.
②集した論文等を教材として文献学習をおこない,研究レビューを作成する.
③研究会等において,4,5 年生を含む研究室のメンバーに文献学習の結果を紹介する.結 果の紹介は,個々または複数の論文等について随時おこなうものとし,紹介する内容を述べた文書(発表概要)を準備する.
④期中は,所定の書式(様式 1)を用いて以上の活動に要した時間を記録する.また,学期末には(最終の研究会等で),自分がおこなった活動とその成果について報告する.
2.受講者は,次の文書を作成する:
①収集した論文等の一覧(1 件) 最終報告の資料として作成する;書式は,研究室ごとの慣例に従う.
②研究レビュー(1 件) 最終報告の資料として作成し,最終報告での配付資料とする;書式や分量は,研究室ごとの慣例または指導教員の判断に従う.
③ 研究会等で文献学習の成果を紹介する発表概要(任意の件数)
学期中に随時おこなう発表ための配布資料として準備する.文書の中には,論文等の出典を 「著者,論文題名,誌名,巻・号・頁,出版年」によって明示する.
④活動の報告書(1 件)
所定の書式(様式 1)を使って作成し,最終報告の資料とする.様式 1 は,学科のホーム ページから取り出す.
3.受講者は,作成した文書を所定のフォルダに保存する.
受講者が文書(項目 2 の1から4まで)を作成したときは,所定の場所に保管するフォルダに,そのコピーをファイルする。フォルダの保管場所は,3 階のリフレッシュ・コーナーとする.

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
2週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
3週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
4週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
5週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
6週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
7週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
8週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
4thQ
9週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
10週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
11週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
12週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
13週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
14週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
15週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する
16週 実験や解析,理論の展開,命題の導出などを行う方法 左記について理解する

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
専門的能力分野別の専門工学建設系測量区域の大小、順序、方法、目的および法律による分類を説明できる。5前16,後16
測量体系(国家基準点等)を説明できる。5前16,後16
巻尺による測量で生じる誤差を説明でき、測量結果から計算ができる。5前16,後16
光波・電波による距離測量を理解している。5前16,後16
単測法、倍角法、方向法を説明でき、測量結果から計算ができる。5前16,後16
生じる誤差の取扱いを理解している。5前16,後16
種類、手順および方法を理解している。5前16,後16
昇降式や器高式による直接水準測量を説明でき、測量結果から計算ができる。5前16,後16
生じる誤差の取扱いを説明できる。5前16,後16
測定結果から、面積や体積の計算ができる。5前16,後16
地形測量の方法を説明できる。5前16,後16
等高線の性質とその利用を理解している。5前16,後16
単心曲線の設置を説明でき、測量結果から計算ができる。5前16,後16
写真測量の原理や方法を理解している。5前16,後16
GPS測量の原理を理解している。5前16,後16
有効数字、数値の丸め方を説明でき、これを考慮した計算ができる。5前16,後16
最小二乗法の原理を説明でき、これを考慮した計算ができる。5前16,後16
材料コンクリートの特徴を理解している。5前16,後16
各種コンクリートを説明できる。5前16,後16
配合設計を説明でき、かつ計算できる。5前16,後16
非破壊試験を説明できる。5前16,後16
プレストレストコンクリートの特徴を理解している。5前16,後16
コンクリート構造物の維持管理の基礎を説明できる。5前16,後16
コンクリート構造物の補修方法を理解している。5前16,後16
構造断面1次モーメントを理解し、図心を計算できる。5前16,後16
断面2次モーメント、断面係数や断面2次半径などの断面諸量を理解し、それらを計算できる。5前16,後16
各種静定ばりの断面に作用する内力としての断面力(軸力、せん断力、曲げモーメント)、断面力図(軸力図、せん断力図、曲げモーメント図)について理解し、説明することができる。5前16,後16
トラスの種類、安定性を説明でき、トラスの部材力の意味を理解している。5前16,後16
節点法や断面法を用いて、トラスの部材応力を計算できる。5前16,後16
はりに作用する移動荷重(連行荷重など)やはりの支点反力や断面力の影響線について理解している。5前16,後16
影響線を応用して、与えられた荷重に対する支点反力や断面力を計算できる。5前16,後16
ラーメンの支点反力、断面力(軸力、せん断力、曲げモーメント)を計算し、その断面力図(軸力図、せん断力図、曲げモーメント図)を描くことができる。5前16,後16
応力とその種類、ひずみとその種類、応力とひずみの関係を理解し、弾性係数、ポアソン比やフックの法則などの概要について説明でき、それらを計算できる。5前16,後16
断面に作用する垂直応力、せん断応力を理解している。5前16,後16
はりのたわみの微分方程式に関して、その幾何学的境界条件と力学的境界条件を理解し、微分方程式を解いて、たわみやたわみ角を計算できる。5前16,後16
圧縮力を受ける柱の分類(短柱・長柱)を理解し、各種支持条件に対するEuler座屈荷重を計算できる。5前16,後16
仮想仕事の原理を用いた静定・不静定構造物の解法を理解している。5前16,後16
構造物の安定性、静定・不静定の物理的意味と判別式の誘導ができ、不静定次数を計算できる。5前16,後16
静定基本系を用いた不静定構造物の構造解析法を理解している。5前16,後16
鋼構造物の種類、特徴を理解している。5前16,後16
橋の構成、分類を説明できる。5前16,後16
橋梁に作用する荷重の分類(死荷重、活荷重、その他の荷重)について理解している。5前16,後16
各種示方書に基づく設計法(許容応力度、終局状態等)の概要を理解し、安全率、許容応力度などについて説明できる。5前16,後16
軸力を受ける部材、圧縮力を受ける部材、曲げを受ける部材や圧縮と曲げを受ける部材などについて、その設計法を理解し、簡単な例に対し計算できる。5前16,後16
接合の定義・機能・種類を説明でき、特に溶接と高力ボルト接合について理解している。5前16,後16
鋼桁橋(プレートガーダー橋)の設計の概要、特徴、手順を理解している。5前16,後16
地盤土の生成、基本的物理量、構造などについて説明できる。5前16,後16
土の基本的物理量や土の工学的分類について考察できる。5前16,後16
土の締固め特性について説明できる。5前16,後16
ダルシーの法則について説明できる。5前16,後16
透水係数と透水試験について理解し、透水量の計算ができる。5前16,後16
浸透理論を理解している。5前16,後16
土のせん断試験について説明できる。5前16,後16
砂質土・粘性土のせん断特性について考察できる。5前16,後16
土の破壊基準について考察できる。5前16,後16
地盤内応力(自重や上載荷重による応力増加)を理解している。5前16,後16
圧密について理解し、標準圧密試験を説明できる。5前16,後16
圧密沈下量や圧密沈下時間について説明でき、一次元圧密計算ができる。5前16,後16
地盤内応力や有効応力の原理を説明できる。5前16,後16
ランキン土圧やクーロン土圧を理解している。5前16,後16
基礎の種類について理解し、浅い基礎・深い基礎の支持力について理解している。5前16,後16
飽和砂の液状化、液状化に影響する要因を理解している。5前16,後16
液状化対策工についての理解している。5前16,後16
水理水理学で用いる単位系について説明できる。5前16,後16
静水圧の表現、強さ、作用する方向について理解している。5前16,後16
平面と曲面に作用する全水圧の大きさと作用点を計算できる。5前16,後16
浮力とアルキメデスの原理について理解し、浮体の安定を計算できる。5前16,後16
完全流体の運動方程式(Eulerの運動方程式)について理解している。5前16,後16
比エネルギー、フルード数、常流と射流、限界水深(ベスの定理、ベランジェの定理)、跳水現象について理解している。5前16,後16
層流と乱流について説明できる。5前16,後16
流体摩擦(レイノルズ応力、混合距離)を理解している。5前16,後16
河川の分類と流域ついて理解している。5前16,後16
水の循環、雨が降る仕組み、我が国の降雨特性について理解している。5前16,後16
水文量の観測方法を説明でき、流域平均雨量を計算できる。5前16,後16
河道およびダムによる洪水対策について理解している。5前16,後16
都市型水害と内水処理の対策について理解している。5前16,後16
日本及び世界の水資源の現況について理解している。5前16,後16
河川堤防・護岸・水制の役割について理解している。5前16,後16
津波と高潮の特徴について理解している。5前16,後16
環境環境と人の健康との関わりを理解している。5前16,後16
過去に生じた公害の歴史とその内容(環境要因と疾病の関係)を理解している5前16,後16
水の物性、水の循環を理解している。5前16,後16
水質指標を理解している。5前16,後16
水質汚濁の現状を理解している。5前16,後16
水質汚濁物の発生源と移動過程を理解でき、原単位、発生負荷を含めた計算ができる。5前16,後16
水域生態系と水質変換過程(自浄作用、富栄養化、生物濃縮等)を理解している。5前16,後16
水質汚濁の防止対策・水質管理計画(施策、法規等)を理解している。5前16,後16
水道の役割、種類を説明できる。5前16,後16
水道計画(基本計画、給水量、水質、水圧等)を理解でき、これに関する計算ができる。5前16,後16
下水道の役割と現状、汚水処理の種類を理解している。5前16,後16
下水道の基本計画と施設計画、下水道の構成を説明でき、これに関する計算ができる。5前16,後16
生物学的排水処理の基礎(好気的処理)を理解している。5前16,後16
汚泥処理・処分を理解している。5前16,後16
騒音の発生源と現状を説明できる。5前16,後16
廃棄物の発生源と現状を理解している。5前16,後16
廃棄物の収集・処理・処分を理解している5前16,後16
廃棄物の減量化・再資源化を理解している。5前16,後16
廃棄物対策(施策、法規等)を理解している。5前16,後16
環境影響評価の目的について理解している。5前16,後16
環境影響評価の現状(事例など)について理解している。5前16,後16
環境影響指標について理解している。5前16,後16
リスクアセスメントについて理解している。5前16,後16
ライフサイクルアセスメントについて理解している。5前16,後16
生物多様性の危機を理解している。5前16,後16
生態系の保全手法を理解している。5前16,後16
自然生態系を守るための施策を理解している。5前16,後16
土壌汚染の現状を理解している。5前16,後16
計画国土と地域の定義を理解している。5前16,後16
近代都市計画の思想および理念と実際について理解している。5前16,後16
都市計画法における地区区域・地区計画および都市施設・開発などについて説明できる。5前16,後16
土地利用計画と交通計画について理解している。5前16,後16
総合計画とマスタープランについて理解している。5前16,後16
交通量調査と交通実態調査について理解している。5前16,後16
交通需要推計について理解している。5前16,後16
緑化と環境整備(緑の基本計画)について理解している。5前16,後16
風景、景観と景観要素について理解している。5前16,後16
都市の防災構造化について理解している。5前16,後16
土地区画整理事業について理解している。5前16,後16
市街地開発・再開発事業について理解している。5前16,後16
交通流、交通量の特性、交通容量について理解している。5前16,後16
道路構造令概説を理解している。5前16,後16
計画の意義と計画学の考え方を理解している。5前16,後16
重回帰分析について理解している。5前16,後16
費用便益分析について考え方を理解している。5前16,後16
施工・法規工事執行までの各プロセスを理解している。5前16,後16
施工計画の基本事項を理解している。5前16,後16
品質管理、原価管理、工程管理、安全衛生管理、環境管理の仕組みを理解している。5前16,後16
建設機械の概要を理解している。5前16,後16
主な建設機械の作業能力算定法を理解している。5前16,後16
土工の目的と施工法について理解している。5前16,後16
掘削と運搬および盛土と締固めの方法を理解している。5前16,後16
基礎工の種類別に目的と施工法について理解している。5前16,後16
コンクリート工の目的と施工法について理解している。5前16,後16
型枠工・鉄筋工・足場支保工・打設工の流れを理解している。5前16,後16
トンネル工の目的と施工法について理解している。5前16,後16
製図線と文字の種類を理解している。5前16,後16
平面図形と投影図の書き方を理解している。5前16,後16
CADソフトウエアの機能を理解している。5前16,後16
図形要素の作成と修正ができる。5前16,後16
画層の管理について理解している。5前16,後16
図の配置、尺度、表題欄、寸法と寸法線の規約を理解している。5前16,後16
与えられた条件を基に設計計算ができる。5前16,後16
設計した構造物をCADソフトで描くことができる。5前16,後16
分野別の工学実験・実習能力建設系【実験実習】建設系【実験実習】距離測量について理解し、器具を使って測量できる。5前16,後16
トラバース測量について理解し、器具を使って測量できる。5前16,後16
水準測量について理解し、器具を使って測量できる。5前16,後16
骨材のふるい分け試験について理解し、器具を使って実験できる。5前16,後16
骨材の密度、吸水率試験について理解し、器具を使って実験できる。5前16,後16
コンクリートのスランプ試験について理解し、器具を使って実験できる。5前16,後16
コンクリートの空気量試験について理解し、器具を使って実験できる。5前16,後16
コンクリートの強度試験について理解し、器具を使って実験できる。5前16,後16
各種構造形式(コンクリート、金属などによる)による試験体を用いた載荷実験を行い、変形の性状などを力学的な視点で観察することができる。5前16,後16
土粒子の密度試験について理解し、器具を使って実験できる。5前16,後16
液性限界・塑性限界試験について理解し、器具を使って実験できる。5前16,後16
粒度試験について理解し、器具を使って実験できる。5前16,後16
定水位透水試験について理解し、器具を使って実験できる。5前16,後16
突固めによる土の締め固め試験について理解し、器具を使って実験できる。5前16,後16
一軸圧縮試験について理解し、器具を使って実験できる。5前16,後16
層流・乱流を観測してレイノルズ数を算出できる。5前16,後16
直角三角せきによる流量の測定(越流水深と流量) について理解し、器具を使って実験できる。5前16,後16
常流・射流・跳水に関する実験について理解し、その実験ができる。5前16,後16
DO、BODに関する実験について理解し、その実験ができる。5前16,後16
pHに関する実験について理解し、その実験ができる。5前16,後16

評価割合

レポート【文献一覧 ,研究レビュー】その他研究室での論文解説(発表)】合計
総合評価割合6040100
基礎的能力000
専門的能力6040100
分野横断的能力000