総合英語

科目基礎情報

学校 長岡工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 総合英語
科目番号 0003 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 専攻科一般科目 対象学年 専1
開設期 1st-Q 週時間数 4
教科書/教材 CNN10 Student News Vol 12 (朝日出版社)
注意:事前に個人で購入してもかまわないが、第1週目のガイダンス以降に履修を決めてからでも可。テキスト購入時は、Vol 12なので注意すること。
担当教員 市村 勝己

到達目標

(科目コード:A0120 英語名:Comprehensive English) この科目は長岡高専の教育目標の(B)と主体的にかかわる。各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を、到達目標、教科の重み、学習・教育目標との関連の順で次に示す。与えられた課題につき、① 読み取りや聞き取りができ、問題を正確に解くことができる知識・技能30%(B1),② 内容を的確にまとめ、それを他者に説明できる知識・技能60%(B3)、③ペアまたはグループ内で議論し的確に意見をまとめることができる知識・技能10% (B3) を修得する。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1:読み取り、聞き取り力与えられた課題について読み取りや聞き取りができ、問題を正確に解くことができる知識・技能を修得している。与えられた課題について読み取りや聞き取りができ、問題を概ね正確に解くことができる知識・技能を修得している 与えられた課題について読み取りや聞き取りができ、問題を解くことができる知識・技能を修得している左記に達していない
評価項目2:情報発信能力与えられた課題について内容を的確にまとめ、それを他者に説明できる知識・技能を修得している与えられた課題について概ね的確にまとめ、それを他者に説明できる知識・技能を修得している与えられた課題についてまとめ、それを他者に説明できる知識・技能を修得している左記に達していない
評価項目3:コミュニケーション能力与えられた課題についてペアまたはグループ内で議論し的確に意見をまとめることができる。与えられた課題についてペアまたはグループ内で議論し概ね的確に意見をまとめることができる。与えられた課題についてペアまたはグループ内で議論し意見をまとめることができる。左記に達していない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
大学生向けの市販テキストを用いて学びます。アメリカのCNNが学生向けの10分ほどのニュースを2、3分ほどで編集し教材化されています。毎回の授業では様々なジャンルのニュースを視聴し、取り扱うトピックをもとに、発話訓練(オーバーラッピング、シャドーイング)、語彙、聞き取り(ディクテーション)、内容理解、発表、クループディスカッションなどを実施します。それらを通じ、総合的な英語力を身につけることを目標とします。
授業の進め方・方法:
毎回の授業はテキストのユニット毎に進めます。この授業は学修単位科目のため、授業外学習として、「週ごとの到達目標」欄にある課題等を授業後に行い、次の週にグループ内、もしくはクラス内で発表し情報共有し、簡単なディスカッションを行います。また、語彙の習得(読み・書きの力の向上)のため、前回授業で出てきたUnitの英単語に関する小テスト(10回を予定)を授業開始時に実施します。
注意点:
2回目以降の授業から、授業外学習で調査した内容について、PowerPoint(スライド一枚)を用いてグループ発表を実施するのでPCを持参してください。尚、本授業の実践内容に関連し、匿名でのアンケート調査を実施し、英語教育の学会等で発表する場合があります。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 シラバス説明
Unit 1 Baseball in Japan
左記を理解する.
授業外学習:Try this, one more time! (p7)
2週 Unit 2. Restaurant Robot
Unit 3. Keeping Food Fresh
左記を理解する.
授業外学習:Try this, one more time! (p13, p19)
3週 Unit 4. The Metaverse
Unit 5. Lionfish Problem
左記を理解する
授業外学習:Try this, one more time! (p25, p31)
4週 Unit 6. Successful Football Player
Unit 7. Bringing Back Oysters to Hong Kong
左記を理解する
授業外学習:Try this, too (p37, p43)
5週 Unit 8. To Qatar by Bicycle
Unit 9. Food for the Food Bank
左記を理解する
授業外学習:Try this, one more time! (p49, p54-55)
6週 Unit 10. Big Ben Restoration
Unit 11. Making Digital Money
左記を理解する
授業外学習:Try this, too (p61, p67)
7週 Unit 14. Green Safari in Botswana
Unit 15. Green Energy Building
左記を理解する
授業外学習:Try this, one more time! (p91)
8週 1Q期末試験
振り返り
試験時間:50分

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。4
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。4
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。4
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。4
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。4
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。4
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。4
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。4
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。4
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。4
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。4
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。4
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。4
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。4
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。4
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。4
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。4
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。4
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。4
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。4
工学基礎グローバリゼーション・異文化多文化理解グローバリゼーション・異文化多文化理解それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。4
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。4
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。4
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。4
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。4
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。4
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。4
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。4
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。4
他者の意見を聞き合意形成することができる。4
合意形成のために会話を成立させることができる。4
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。4
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。4
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。4
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。4
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。4
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる4
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。4
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。4
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。4
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。4
事実をもとに論理や考察を展開できる。4
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。4
態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。4
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。4
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。4
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。4
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。4
総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。4

評価割合

試験小テスト課題・発表合計
総合評価割合602020100
基礎的能力602020100