到達目標
この科目は長岡高専の教育目標の(B)と主体的に関わる.
この科目の到達目標と,各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連を以下の表に示す.
科目の到達目標 評価の重み 学習・教育到達目標との関連
①様々な英語トピックを聞き,それらの内容についてほぼ理解し,要点を把握することができる 50% (b4)
②トピックで用いられている語彙やフレーズを身につけ,それらを使った簡単な英会話ができる。 25% (b4)
③トピックで用いられている語彙やフレーズを身につけ,それらを使った英文を論理的に書くことができる。25% (b4)
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
英文の内容を理解し,要点を把握できる | 英文の内容を理解し,要点を把握できる | 英文の内容を理解し,要点を概ね把握できる | 左記に達しない |
トピックで用いられている語彙・フレーズを用いて会話をすることができる | トピックで用いられている語彙・フレーズを用いて会話をすることができる | トピックで用いられている語彙・フレーズを用いて概ね会話をすることができる | 左記に達しない |
トピックで用いられている語彙・フレーズを用いて英文を論理的に書くことができる | トピックで用いられている語彙・フレーズを用いて英文を論理的に書くことができる | トピックで用いられている語彙・フレーズを用いて英文を論理的に概ね書くことができる | 左記に達しない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本科目では英語4技能のうち,特にリスニング力jとスピーキング力が求められます。リスニング力はふだんから英語に接するように努力し,テキストの補助音声をネットよりダウンロードし,常に聞く力を身につけてください.また,海外のニュースなどを積極的に聞いたり,英語の映画を聞いたりして英語環境をつくる努力をしてください.テキストの面白かったトピックについて授業中に英語で話し合ったり,エッセイとしてまとめて提出することが求められます。
○関連する科目:コミュニケーション特講,英語ABC,英語特講AB,総合英語
授業の進め方・方法:
高専生を対象として作成されたテキストを用い,一回の授業で一ユニット毎に学習をすすめていきます.この他,前半7回の授業の中では,PROS&CONSの立場でペアワークでそれぞれ自分の意見を発表します.後半7回の授業の中では,グループ単位で英語で意見を述べる活動があります.評価対象となるレポート課題として,各自の意見をA4用紙にでまとめて提出したり,発表したりする活動があります.
注意点:
各自の研究テーマについて,英語の語彙,表現方法など事前準備が必要となります.
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
シラバス説明 |
左記の内容を理解する
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2週 |
Unit 1, Cell Phones :Do we use them too much? |
左記の内容を理解する
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3週 |
Unit 2, 'Freeters': Can people be satisfied with a freeter lifestyle in the long term? |
左記の内容を理解する
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4週 |
Unit 3, The Olympic Games: Have they lost their meaning? |
左記の内容を理解する
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5週 |
Unit 4,Marriage: Should people get married earlier? |
左記の内容を理解する
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6週 |
Unit 5, Smoking and drinking; Should we more to stop people smoking and drinking?
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左記の内容を理解する
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7週 |
Unit 6, English: Should everyone learn it? |
左記の内容を理解する
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8週 |
Unit 7,Exercise: Is it good for everyone? |
左記の内容を理解する
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2ndQ |
9週 |
Unit 8, Divorce; Is it better than an unhappy marriage? |
左記の内容を理解する
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10週 |
Unit 9, Cars: Should we try to limit traffic in city centers? |
左記の内容を理解する
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11週 |
Unit 10, Working parents: Should both parents work? |
左記の内容を理解する
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12週 |
Unit 11, Computers: Should we continue to develop computer technology? |
左記の内容を理解する
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13週 |
Unit 12, Television: Who should take responsibility for what children watch on television? |
左記の内容を理解する
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14週 |
Unit 13, Gambling: Should we do more to stop people gambling? |
左記の内容を理解する
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
発展授業 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 4 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 4 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 4 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 4 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 4 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 4 | |
評価割合
| 定期試験 | その他の試験 | 相互評価 | 態度・提出物 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 20 | 10 | 20 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 20 | 10 | 20 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |