実用英語

科目基礎情報

学校 長岡工業高等専門学校 開講年度 令和08年度 (2026年度)
授業科目 実用英語
科目番号 0007 科目区分 一般 / 選択
授業形態 講義 単位の種別と単位数 学修単位: 2
開設学科 専攻科一般科目 対象学年 専2
開設期 2nd-Q 週時間数 4
教科書/教材 授業時に必要な資料を配布する。
担当教員 土田 泰子

到達目標

(科目コード: A0110 英語名:Practical English)(授業計画の週は回と読み替えること)
この科目は長岡高専の教育目標の(B)と主体的にかかわる。各到達目標と長岡高専の学習・教育到達目標との関連につき、到達目標、教科の重み、学習・教育目標との関連の順で次に示す。①与えられた国際的な話題や文化の内容を理解できるための知識・技能を修得する 30%(B1),②与えられた国際的な話題や文化につき自身の意見を発信できる 40%(B2),③考察に基づくディスカッションや発表ができる 30% (B4)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安最低限の到達レベルの目安未到達レベルの目安
英語で発信される国際的な話題や文化を理解するための必要な知識・技能英語で発信される国際的な話題や文化を理解するための必要な知識・技能な技能を十分習得している英語で発信される国際的な話題や文化を理解するための必要な知識・技能な技能を習得している英語で発信される国際的な話題や文化を理解するための必要な知識・技能な技能を概ね習得している左記に達していない
英語で発信される国際的な話題や文化について自身の意見を発信する能力英語圏の文学について、作品と文化的背景を独自の観点から批評的に分析することができる英語圏の文学について、作品と文化的背景を批評的に分析することができる英語圏の文学について、作品と文化的背景を分析することができる左記に達していない
考察に基づくディスカッションと発表の能力考察に基づく独自の観点からのディスカッションや発表を行うことができる考察に基づく批評的なディスカッションや発表を行うことができる考察に基づくディスカッションや発表を行うことができる左記に達していない

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
英語圏の文学作品は、単に英語で書かれているということだけでなく、作品を通して文化や社会など多くの要素を含んでいる。この科目では、主に欧米の文学作品を題材として、英語表現における言語的特徴や文化的背景、著者と作品との関係性について検討することで知識を深め、批評的に分析する視点を獲得することを目指す。
〇関連する科目:総合英語(前年度履修)、欧米文化論(後期履修)
授業の進め方・方法:
課題となる原書文献について予め十分に内容を理解した上で、授業ではグループでの話し合い等により、多面的な視点からの検討を行う。ディスカッションには主体的に参加し、積極的に発言すること。この科目は学修単位科目のため、事前・事後学習として文献講読やレポート課題等を実施する。
注意点:
授業で用いる参考文献に関する情報共有や、課題に関する連絡はTeamsで行う。2Q開講で週に2回授業があるため、授業の準備や課題の実施スケジュールについて、自己管理をきちんと行うこと。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
2ndQ
9週 1) 授業内容説明
2) アメリカ文学に関する文献講読と検討(1)
課題となる原書作品について、批評的な観点から分析・発表を行う。
次回授業で取り扱う原著作品の講読に取り組む。
10週 3) アメリカ文学に関する文献講読と検討(2)
4) アメリカ文学に関する文献講読と検討(3)
課題となる原書作品について、批評的な観点から分析・発表を行う。
次回授業で取り扱う原著作品の講読に取り組む。
11週 5) アメリカ文学に関する文献講読と検討(4)
6) アメリカ文学に関する文献講読と検討(5)
課題となる原書作品について、批評的な観点から分析・発表を行う。
次回授業で取り扱う原著作品の講読に取り組む。
12週 7) 発表に向けたディスカッションと発表準備
8) アメリカ文学の作家と作品、社会に関する発表
課題となる原書作品について、批評的な観点から分析・発表を行う。
アメリカ文学に関するレポートを作成する。
13週 9) イギリス文学に関する文献講読と検討(1)
10) イギリス文学に関する文献講読と検討(2)
課題となる原書作品について、批評的な観点から分析・発表を行う。
次回授業で取り扱う原著作品の講読に取り組む。
14週 11) イギリス文学に関する文献講読と検討(3)
12) イギリス文学に関する文献講読と検討(4)
課題となる原書作品について、批評的な観点から分析・発表を行う。
次回授業で取り扱う原著作品の講読に取り組む。
15週 13) イギリス文学に関する文献講読と検討(5)
14) 発表に向けたディスカッションと発表準備
課題となる原書作品について、批評的な観点から分析・発表を行う。
イギリス文学に関するレポートを作成する。
16週 15) イギリス文学の作家と作品、社会に関する発表
16) 発展授業
課題となる原書作品について、批評的な観点から分析・発表を行う。
授業の振り返りを行う。

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。4
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。4
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。4
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。4
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。4
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。4
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。4
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。4
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。4
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。4
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。4
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。4
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。4
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。4
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。4
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。4
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。4
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。4
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。4
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。4
工学基礎グローバリゼーション・異文化多文化理解グローバリゼーション・異文化多文化理解それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。4
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。4
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。4
分野横断的能力汎用的技能汎用的技能汎用的技能日本語と特定の外国語の文章を読み、その内容を把握できる。4
他者とコミュニケーションをとるために日本語や特定の外国語で正しい文章を記述できる。4
他者が話す日本語や特定の外国語の内容を把握できる。4
日本語や特定の外国語で、会話の目標を理解して会話を成立させることができる。4
円滑なコミュニケーションのために図表を用意できる。4
円滑なコミュニケーションのための態度をとることができる(相づち、繰り返し、ボディーランゲージなど)。4
他者の意見を聞き合意形成することができる。4
合意形成のために会話を成立させることができる。4
グループワーク、ワークショップ等の特定の合意形成の方法を実践できる。4
収集した情報源や引用元などの信頼性・正確性に配慮する必要があることを知っている。4
情報発信にあたっては、発信する内容及びその影響範囲について自己責任が発生することを知っている。4
情報発信にあたっては、個人情報および著作権への配慮が必要であることを知っている。4
目的や対象者に応じて適切なツールや手法を用いて正しく情報発信(プレゼンテーション)できる。4
あるべき姿と現状との差異(課題)を認識するための情報収集ができる4
課題の解決は直感や常識にとらわれず、論理的な手順で考えなければならないことを知っている。4
グループワーク、ワークショップ等による課題解決への論理的・合理的な思考方法としてブレインストーミングやKJ法、PCM法等の発想法、計画立案手法など任意の方法を用いることができる。4
どのような過程で結論を導いたか思考の過程を他者に説明できる。4
適切な範囲やレベルで解決策を提案できる。4
事実をもとに論理や考察を展開できる。4
結論への過程の論理性を言葉、文章、図表などを用いて表現できる。4
態度・志向性(人間力)態度・志向性態度・志向性他者のおかれている状況に配慮した行動がとれる。4
自身の将来のありたい姿(キャリアデザイン)を明確化できる。4
キャリアの実現に向かって卒業後も継続的に学習する必要性を認識している。4
高専で学んだ専門分野・一般科目の知識が、企業や大学等でどのように活用・応用されるかを説明できる。4
コミュニケーション能力や主体性等の「社会人として備えるべき能力」の必要性を認識している。4
総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力総合的な学習経験と創造的思考力公衆の健康、安全、文化、社会、環境への影響などの多様な観点から課題解決のために配慮すべきことを認識している。4

評価割合

レポート課題発表合計
総合評価割合503020100
基礎的能力50301090
専門的能力0000
分野横断的能力001010