到達目標
1.アルミニウム、銅、チタンおよびマグネシウムの強度的特徴、物理的・化学的性質について説明できる。
2.実用アルミニウム合金、銅合金、チタン合金およびマグネシウム合金の成分および特徴を理解し、応用できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 各非鉄金属材料の強度的特徴、物理的・化学的性質を正しく理解し、詳しく説明することができる | 各非鉄金属材料の強度的特徴、物理的・化学的性質を説明できる | 各非鉄金属材料の強度的特徴、物理的・化学的性質を説明することができない |
評価項目2 | 各実用非鉄金属材料の成分および特徴を正しく理解し、広く応用できる。 | 各実用非鉄金属材料の成分および特徴を理解し、応用できる。 | 各実用非鉄金属材料の成分および特徴を理解し、応用できない。 |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A-2
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JABEE 1(2)(d)(1)
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JABEE 1(2)(d)(2)
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JABEE 2.1(1)
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ディプロマポリシー 1
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教育方法等
概要:
非鉄金属材料のアルミニウム、銅、チタンおよびマグネシウムの特性を中心に講義し、その概略を習得する。この科目は企業で素材の製造・加工を担当していた教員が、その経験を活かし、アルミニウム等について講義形式で授業を行うものである。
授業の進め方・方法:
教員による講義
注意点:
授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合がある。
授業はノートを取りながら聞くこと
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
アルミニウム(1) |
アルミニウムについて説明できる
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2週 |
アルミニウム(2) |
アルミニウム合金について説明できる
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3週 |
アルミニウム(3) |
時効硬化およびアルミニウム合金の分類について説明できる。
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4週 |
銅(1) |
銅について説明できる
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5週 |
銅(2) |
黄銅について説明できる
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6週 |
銅(3) |
青銅について説明できる
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7週 |
中間試験 |
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8週 |
中間試験の返却・解説 チタン(1) |
チタンについて説明できる
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4thQ |
9週 |
チタン(2) |
チタン合金について説明できる(1)
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10週 |
チタン(3) |
チタン合金について説明できる(2)
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11週 |
マグネシウム(1) |
マグネシウムについて説明できる(1)
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12週 |
マグネシウム(2) |
マグネシウムについて説明できる(2)
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13週 |
マグネシウム(3) |
マグネシウム合金について説明できる(1)
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14週 |
マグネシウム(4) |
マグネシウム合金について説明できる(2)
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
期末試験の返却・解説 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 20 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 50 |
専門的能力 | 40 | 0 | 0 | 10 | 0 | 0 | 50 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |