総合英語Ⅲ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 平成27年度 (2015年度)
授業科目 総合英語Ⅲ
科目番号 0008 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 3
開設学科 機械システム工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 3
教科書/教材 TOMORROW 読んで考える最新トピック15(室井美稚子、桐原書店)、英会話1日1パターンレッスン(デイビッド・セイン、PHP研究所)、自作配付プリント
担当教員 冨田 尚

到達目標

読解力、聴解力、表現力を向上させる。
語彙・文法・構文を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
読解力要点をとらえながら英文を読み進め、概要・主旨を十分理解、つかむことができる。要点をとらえながら英文を読み進め、概要・主旨を理解、つかむことができる。要点をとらえながら英文を読み進め、概要・主旨を理解、つかむことができない。
聴解力要点をとらえながら英語を聴き取り、その概要・主旨を十分理解、つかむことができる。要点をとらえながら英語を聴き取り、その概要・主旨を理解、つかむことができる。要点をとらえながら英語を聴き取り、その概要・主旨を理解、つかむことができない。
表現力英語を読んだり、聞いたりして得たことを用い、英語を書いたり、英語で口頭発表することがかなりできる。英語を読んだり、聞いたりして得たことを用い、英語を書いたり、英語で口頭発表することができる。英語を読んだり、聞いたりして得たことを用い、英語を書いたり、英語で口頭発表することができない。
語彙・文法・構文英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙・文法・構文が十分身についている。英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙・文法・構文が身についている。英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙・文法・構文が身についていない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
身近なトピックから社会問題まで、様々なジャンルのエッセイや会話文に触れながら、語彙・文法・構文を身につける。また、聞き取りや発音練習を通して、読解力のみならず、聴解力、表現力を向上させる。
授業の進め方・方法:
講義及び演習
注意点:
1. 予習をして授業に臨むこと。
2. 付属CDを活用し、音読練習をすること。
3. 『英会話1日1パターンレッスン』の50パターンをマスターすること。
4. 授業で分からなかったことは積極的に質問すること。
5. 授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合がある。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション 授業の進め方について理解する
2週 Unit 1 スポーツに関するエッセイが理解できる
3週 Unit 1 同上
4週 Unit 2 教育に関する会話文が理解できる
5週 Unit 2 同上
6週 Unit 3 科学に関するエッセイが理解できる
7週 Unit 3 同上
8週 中間試験
2ndQ
9週 中間試験の返却、解説 誤答分析
10週 Unit 4 建築に関する会話文が理解できる
11週 Unit 4 同上
12週 Unit 5 エネルギーに関するプレゼンテーションが理解できる
13週 Unit 5 同上
14週 Unit 6 文化に関するエッセイが理解できる
15週 Unit 6 同上
16週 期末試験の返却、解説 誤答分析、アンケート
後期
3rdQ
1週 Unit 8 通信技術に関する会話文が理解できる
2週 Unit 8 同上
3週 Unit 9 レディー・ガガに関するエッセイが理解できる
4週 Unit 9 同上
5週 Unit 10 イギリスの歴史と文化に関するエッセイが理解できる
6週 Unit 10 同上
7週 Unit 11 スティーブ・ジョブズに関するエッセイが理解できる
8週 Unit 11 同上
4thQ
9週 中間試験
10週 中間試験の返却、解説 誤答分析
11週 Unit 12 世界の食糧不足に関するプレゼンテーションが理解できる
12週 Unit 12 同上
13週 Unit 13 経済に関する会話文が理解できる
14週 Unit 13 同上
15週 Unit 13 同上
16週 期末試験の返却、解説 誤答分析、アンケート

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験小テスト提出課題合計
総合評価割合602515100
基礎的能力602515100
専門的能力0000
分野横断的能力0000