到達目標
①定期的な運動の重要性を理解し実践する
②各競技の特性やルールを理解し、ゲームを行うことができる
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
サッカー | サッカーの基本動作を試合で応用できる | サッカーの基本動作ができる | サッカーの基本動作ができない |
バレーボール | バレーボールの基本動作を試合で応用できる | バレーボールの基本動作ができる | バレーボールの基本動作ができない |
ソフトボール | 投・打の基本動作を試合で応用できる | 投・打の基本動作ができる | 投・打の基本動作ができない |
バスケットボール | バスケットボールの基本動作を試合で応用できる | バスケットボールの基本動作ができる | バスケットボールの基本動作ができない |
出席・態度 | 授業に出席し、積極的に参加することができる | やむを得ない事情以外で欠席しない | 欠席が多い(5回以上) |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
集団スポーツでは個人技もさることながら、チームメートを生かす術を身につけること。
個人競技では、基本を理解し、実践すること。
種々の競技におけるルールを理解すること。
授業の進め方・方法:
男女別で授業展開する。
女子学生は,陸上競技,サッカー,バレーボール,バスケットボールを行う。
注意点:
身体的事情により長期見学する学生は、医師の診断書を提出すること。
授業計画は、天候等により変更することがある。
雨天時は,内履きを持参する。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
サッカーへの導入 |
1年間の学習計画の説明を行う。サッカーに必要な個人技の説明と練習を行う。
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2週 |
サッカーにおける基本技術 |
リフティング、ボールタッチ、ドリブル、パス、シュート等のサッカーにおける基本技術を練習する。
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3週 |
サッカーにおける基本技術 |
リフティング、ボールタッチ、ドリブル、パス、シュート等のサッカーにおける基本技術を練習する。
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4週 |
新体力テストの実施 |
室内種目を測定する。 (握力,長座体前屈,腹筋20mシャトルラン)
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5週 |
新体力テストの実施 |
屋外種目を測定する。 (50m走,ハンドボール投げ,立ち幅跳び)
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6週 |
サッカーのルール理解 |
ミニゲームを行い、パス・シュートの感覚を身につける。
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7週 |
サッカーのゲーム実践 |
ゲームを実践し、審判も学生で行うことができるようにする
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8週 |
サッカーのゲーム実践 |
ゲームを実践し、審判も学生で行うことができるようにする。
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2ndQ |
9週 |
サッカーのゲーム実践 |
ゲームを実践し、審判も学生で行うことができるようにする。
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10週 |
サッカーの実技試験 |
基本技術の試験を行う。
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11週 |
バレーボール(1年次の復習) |
1年次に行ったレシーブ、トス、スパイク等の基本技術を復習する。
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12週 |
バレーボールのゲーム実践 |
ゲームを実践し,審判も行うことができるようにする。
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13週 |
バレーボールのゲーム実践 |
ゲームを実践し,審判も行うことができるようにする。
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14週 |
バレーボールのゲーム実践 |
ゲームを実践し,審判も行うことができるようにする。
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15週 |
前期期末試験 |
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16週 |
授業評価アンケート |
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ソフトボール (1年次の復習) |
1年次に行ったソフトボールの基本技術を復習する。
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2週 |
ソフトボール ゲーム実践 |
ゲームを通して1年次に習得した技術の向上を図る。
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3週 |
ソフトボールのゲーム実践 |
学生がゲームの進行,審判を行う。
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4週 |
ソフトボール ゲーム実践 |
学生がゲームの進行,審判を行う。
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5週 |
ソフトボール ゲーム実践 |
学生がゲームの進行,審判を行う。
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6週 |
ソフトボール ゲーム実践 |
学生がゲームの進行,審判を行う。
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7週 |
ソフトボール ゲーム実践 |
学生がゲームの進行,審判を行う。
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8週 |
バスケットボール (1 年次の復習) |
1年次に学習したパス、シュート等の基本技術を復習する。
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4thQ |
9週 |
バスケットボールのゲーム実践 |
ゲーム実践を通じてより深くルールを理解する。 1年次よりも高度なフォーメーションに挑戦する。 チーム編成が変わっても個人の能力を生かせるようにゲームを組み立てる。
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10週 |
バスケットボールのゲーム実践 |
ゲーム実践を通じてより深くルールを理解する。 1年次よりも高度なフォーメーションに挑戦する。 チーム編成が変わっても個人の能力を生かせるようにゲームを組み立てる。
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11週 |
バスケットボールのゲーム実践 |
ゲーム実践を通じてより深くルールを理解する。 1年次よりも高度なフォーメーションに挑戦する。 チーム編成が変わっても個人の能力を生かせるようにゲームを組み立てる。
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12週 |
バスケットボールのゲーム実践 |
ゲーム実践を通じてより深くルールを理解する。 1年次よりも高度なフォーメーションに挑戦する。 チーム編成が変わっても個人の能力を生かせるようにゲームを組み立てる。
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13週 |
バスケットボールのゲーム実践 |
ゲーム実践を通じてより深くルールを理解する。 1年次よりも高度なフォーメーションに挑戦する。 チーム編成が変わっても個人の能力を生かせるようにゲームを組み立てる。
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14週 |
バスケットボールのゲーム実践 |
ゲーム実践を通じてより深くルールを理解する。 1年次よりも高度なフォーメーションに挑戦する。 チーム編成が変わっても個人の能力を生かせるようにゲームを組み立てる。
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15週 |
後期期末試験 |
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16週 |
授業評価アンケート |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 態度 | 出席 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 50 | 0 | 20 | 30 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 50 | 0 | 20 | 30 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |