体育Ⅱ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 平成27年度 (2015年度)
授業科目 体育Ⅱ
科目番号 0008 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 機械システム工学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 ステップアップ高校スポーツ2014(大修館書店)
担当教員 日比 端洋,仁木 康浩

到達目標

①定期的な運動の重要性を理解し実践する
②各競技の特性やルールを理解し、ゲームを行うことができる

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
サッカーサッカーの基本動作を試合で応用できるサッカーの基本動作ができるサッカーの基本動作ができない
バレーボールバレーボールの基本動作を試合で応用できるバレーボールの基本動作ができるバレーボールの基本動作ができない
ソフトボール投・打の基本動作を試合で応用できる投・打の基本動作ができる投・打の基本動作ができない
バスケットボールバスケットボールの基本動作を試合で応用できるバスケットボールの基本動作ができるバスケットボールの基本動作ができない
出席・態度授業に出席し、積極的に参加することができるやむを得ない事情以外で欠席しない欠席が多い(5回以上)

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
集団スポーツでは個人技もさることながら、チームメートを生かす術を身につけること。
個人競技では、基本を理解し、実践すること。
種々の競技におけるルールを理解すること。
授業の進め方・方法:
男女別で授業展開する。
女子学生は,陸上競技,サッカー,バレーボール,バスケットボールを行う。
注意点:
身体的事情により長期見学する学生は、医師の診断書を提出すること。
授業計画は、天候等により変更することがある。
雨天時は,内履きを持参する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 サッカーへの導入 1年間の学習計画の説明を行う。サッカーに必要な個人技の説明と練習を行う。
2週 サッカーにおける基本技術 リフティング、ボールタッチ、ドリブル、パス、シュート等のサッカーにおける基本技術を練習する。
3週 サッカーにおける基本技術 リフティング、ボールタッチ、ドリブル、パス、シュート等のサッカーにおける基本技術を練習する。
4週 新体力テストの実施 室内種目を測定する。
(握力,長座体前屈,腹筋20mシャトルラン)
5週 新体力テストの実施 屋外種目を測定する。
(50m走,ハンドボール投げ,立ち幅跳び)
6週 サッカーのルール理解 ミニゲームを行い、パス・シュートの感覚を身につける。
7週 サッカーのゲーム実践 ゲームを実践し、審判も学生で行うことができるようにする
8週 サッカーのゲーム実践 ゲームを実践し、審判も学生で行うことができるようにする。
2ndQ
9週 サッカーのゲーム実践 ゲームを実践し、審判も学生で行うことができるようにする。
10週 サッカーの実技試験 基本技術の試験を行う。
11週 バレーボール(1年次の復習) 1年次に行ったレシーブ、トス、スパイク等の基本技術を復習する。
12週 バレーボールのゲーム実践 ゲームを実践し,審判も行うことができるようにする。
13週 バレーボールのゲーム実践 ゲームを実践し,審判も行うことができるようにする。
14週 バレーボールのゲーム実践 ゲームを実践し,審判も行うことができるようにする。
15週 前期期末試験
16週 授業評価アンケート
後期
3rdQ
1週 ソフトボール (1年次の復習) 1年次に行ったソフトボールの基本技術を復習する。
2週 ソフトボール ゲーム実践 ゲームを通して1年次に習得した技術の向上を図る。
3週 ソフトボールのゲーム実践 学生がゲームの進行,審判を行う。
4週 ソフトボール ゲーム実践 学生がゲームの進行,審判を行う。
5週 ソフトボール ゲーム実践 学生がゲームの進行,審判を行う。
6週 ソフトボール ゲーム実践 学生がゲームの進行,審判を行う。
7週 ソフトボール ゲーム実践 学生がゲームの進行,審判を行う。
8週 バスケットボール (1 年次の復習) 1年次に学習したパス、シュート等の基本技術を復習する。
4thQ
9週 バスケットボールのゲーム実践 ゲーム実践を通じてより深くルールを理解する。
1年次よりも高度なフォーメーションに挑戦する。
チーム編成が変わっても個人の能力を生かせるようにゲームを組み立てる。
10週 バスケットボールのゲーム実践 ゲーム実践を通じてより深くルールを理解する。
1年次よりも高度なフォーメーションに挑戦する。
チーム編成が変わっても個人の能力を生かせるようにゲームを組み立てる。
11週 バスケットボールのゲーム実践 ゲーム実践を通じてより深くルールを理解する。
1年次よりも高度なフォーメーションに挑戦する。
チーム編成が変わっても個人の能力を生かせるようにゲームを組み立てる。
12週 バスケットボールのゲーム実践 ゲーム実践を通じてより深くルールを理解する。
1年次よりも高度なフォーメーションに挑戦する。
チーム編成が変わっても個人の能力を生かせるようにゲームを組み立てる。
13週 バスケットボールのゲーム実践 ゲーム実践を通じてより深くルールを理解する。
1年次よりも高度なフォーメーションに挑戦する。
チーム編成が変わっても個人の能力を生かせるようにゲームを組み立てる。
14週 バスケットボールのゲーム実践 ゲーム実践を通じてより深くルールを理解する。
1年次よりも高度なフォーメーションに挑戦する。
チーム編成が変わっても個人の能力を生かせるようにゲームを組み立てる。
15週 後期期末試験
16週 授業評価アンケート

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表態度出席ポートフォリオその他合計
総合評価割合500203000100
基礎的能力500203000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000