到達目標
1.自身のイメージを視覚的に表現できる。
2.立体物を高精度で作り、それを用いたストーリー展開ができる。
3.アニメーションの原理を理解し、効果的な表現ができる。
4.色彩の理論を理解し、応用できる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | | | |
評価項目2 | | | |
評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学習目標(授業のねらい)
本演習は,社会人基礎力を身につけるため,ケーススタディ手法を用いた学習である。技術者に必要な,問題発見,解決能力やアイデア創出力,企画立案能力などを,課題制作によって育成する事を目的とします。テーマに従って、各自の最適な解を選び,そのテーマについて学習し,表現を通して自身のイメージやアイデアを提案することを最終的なゴールとします。解決策の提案は,作品により行います。
授業の進め方・方法:
講義、ケーススタディ
注意点:
授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合がある。
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス・表現力の練習 |
形容詞を用いたイメージ表現のトレーニング
|
2週 |
課題1制作 |
デカルコマニーを用いた見立てとコラージュ背景制作。
|
3週 |
課題1制作 |
コラージュ制作。
|
4週 |
課題1制作 |
|
5週 |
課題1制作 |
|
6週 |
課題2制作 |
マジックキューブの立体制作、制度の高い立方体をつなぎ合わせ、無限の展開を可能にするキューブを制作する。
|
7週 |
課題2制作 |
マジックキューブによるストーリー展開を考える。
|
8週 |
課題2制作 |
|
4thQ |
9週 |
課題2制作 |
|
10週 |
課題2制作 |
|
11週 |
課題3制作 |
驚き版の制作
|
12週 |
課題3制作 |
|
13週 |
課題3制作 |
フラッシュライトを用いて、アニメーションが適切に見えるまで作り込みを行う。
|
14週 |
課題3制作 |
|
15週 |
色彩理論まとめ |
課題制作の中での学びも含め、色彩理論についての基礎を学ぶ
|
16週 |
期末試験 |
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 55 | 0 | 0 | 0 | 45 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 55 | 0 | 0 | 0 | 45 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |