到達目標
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | | | |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
機械システム工学への導入教育として，様々な機械部品の構造・機能や制御法について，さらにそれらがどのような材料でできているかを理解することを目的とする．特に，基礎工学実験Ⅰでは，力学、熱力学、制御工学や材料学の知識が機械工学にとって重要であることを，実験を通して学ぶ．
授業の進め方・方法:
・クラスを４班に別け，班毎にローテーションしながら履修する．（ローテーション表は別紙掲示する．）
・実験時には，安全性や作業性の観点から作業服を着用し，電卓や筆記具，関連科目の教科書や参考 書を持参すること．
・実験報告書をそれぞれ指定の期日までに必ず提出すること．
・有効数字に気をつけるほか，実験結果を工学的に考察すること．
・授業計画は，学生の理解度に応じて変更する場合がある．
注意点:
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 後期 |
| 3rdQ |
| 1週 |
概要説明 |
授業の概要説明
|
| 2週 |
メカトロ実験（１） |
２進法
パルス出力プログラム
|
| 3週 |
メカトロ実験（２） |
２進法
パルス出力プログラム
|
| 4週 |
メカトロ実験（３） |
ステッピングモータの駆動
|
| 5週 |
材料実験（１） |
誤差と標準偏差
|
| 6週 |
材料実験（２） |
材料の電気抵抗測定
|
| 7週 |
材料実験（３） |
材料の熱処理と硬さとその組織
|
| 8週 |
力学実験（１） |
トラス構造物の設計
|
| 4thQ |
| 9週 |
力学実験（２） |
トラス構造物の製作
|
| 10週 |
力学実験（３） |
トラス構造物の評価
|
| 11週 |
衝突実験（１） |
エネルギー変換と装置の設計
|
| 12週 |
衝突実験（２） |
装置製作
|
| 13週 |
衝突実験（３） |
衝突実験
|
| 14週 |
まとめ |
レポートの作成
|
| 15週 |
レポート評価，アンケート |
レポート評価，アンケート
|
| 16週 |
|
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |