概要:
AI・データを活用するための技術を理解できる
企業の実例を基に社会で活用されているデータの有用性を理解できる。
AI・データサイエンスが様々な分野の知見と組み合わせることで、新たな価値を創出できる可能性があることを理解できる。
授業の進め方・方法:
講義および演習を中心に授業を進める。
注意点:
単元ごとの確認試験とレポートにより評価する。
到達目標の達成度を確認するために、提出レポートに対して質問することがある。
本科目では、60点以上の評価で単位を認定する。
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
(授業外学習・事前)授業内容を予習しておく。
(授業外学習・事後)授業内容に関する課題を解く。
授業計画は、進捗等により変更する可能性がある。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
コンピュータの構成要素 |
CPU、メモリ、記憶装置などのコンピュータの構成要素について説明する。
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2週 |
コンピュータの構成要素 |
CPU、メモリ、記憶装置などのコンピュータの構成要素について説明する。
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3週 |
基数変換 |
10進数と2進数の変換、2進数の計算について説明する。
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4週 |
アルゴリズムとプログラミング |
アルゴリムズや変数などプログラミングに関する説明をする
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5週 |
ネットワーク技術 |
プロトコルや、IPアドレスなどネットワークに関する説明をする。
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6週 |
ネットワーク技術 |
プロトコルや、IPアドレスなどネットワークに関する説明をする。
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7週 |
情報セキュリティ |
脅威や、マルウェア、暗号技術や周辺法について説明する
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8週 |
マネジメント |
プロジェクトマネジメントに関する用語などの説明をする。
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2ndQ |
9週 |
AIの基礎知識 |
AIに関する基本的な知識について説明する
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10週 |
AIの活用事例 |
AIに関する具体的な活用事例を説明する
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11週 |
データ構造、データ分析 |
様々なデータを表現するための構造や、それを用いた分析方法について説明する。
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12週 |
データ構造、データ分析 |
様々なデータを表現するための構造や、それを用いた分析方法について説明する。
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13週 |
AI・データの活用事例と演習 |
AI・データの活用のための技術について演習をする
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14週 |
AI・データの活用事例と演習 |
AI・データの活用のための技術について演習をする
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15週 |
AI・データの活用事例と演習 |
AI・データの活用のための技術について演習をする
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16週 |
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 技術者倫理 | 技術者倫理 | 情報技術の進展が社会に及ぼす影響、個人情報保護法、著作権などの法律について説明できる。 | 3 | 前7 |
高度情報通信ネットワーク社会の中核にある情報通信技術と倫理との関わりを説明できる。 | 3 | 前7 |
情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前3 |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | 前3 |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | 前1,前2 |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | 前5,前6 |
同一の問題に対し、それを解決できる複数のアルゴリズムが存在しうることを知っている。 | 3 | 前4 |
与えられた基本的な問題を解くための適切なアルゴリズムを構築することができる。 | 3 | |
任意のプログラミング言語を用いて、構築したアルゴリズムを実装できる。 | 3 | |
情報セキュリティの必要性および守るべき情報を認識している。 | 3 | 前7 |
個人情報とプライバシー保護の考え方についての基本的な配慮ができる。 | 3 | 前7 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威を認識している | 3 | 前7 |
インターネット(SNSを含む)やコンピュータの利用における様々な脅威に対して実践すべき対策を説明できる。 | 3 | 前7 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 機械系分野 | 計測制御 | プログラムを実行するための手順を理解し、操作できる。 | 3 | |
定数と変数を説明できる。 | 3 | 前4 |
整数型、実数型、文字型などのデータ型を説明できる。 | 3 | 前4 |
演算子の種類と優先順位を理解し、適用できる。 | 3 | |
算術演算および比較演算のプログラムを作成できる。 | 3 | |
データを入力し、結果を出力するプログラムを作成できる。 | 3 | |
条件判断プログラムを作成できる。 | 3 | |
繰り返し処理プログラムを作成できる。 | 3 | |
一次元配列を使ったプログラムを作成できる。 | 3 | |