| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 引張,圧縮における垂直応力の計算手法とその評価法を詳しく説明でき,ベルト等の設計で使用することができる. | 引張,圧縮における垂直応力の計算手法とその評価法を説明でき,ベルト等の設計で使用することができる. | 引張,圧縮における垂直応力の計算手法とその評価法を説明できず,ベルト等の設計で使用することができない. |
評価項目2 | ねじり等のせん断応力の計算手法とその評価法を詳しく説明でき,リベット等の設計で使用することができる. | ねじり等のせん断応力の計算手法とその評価法を説明でき,リベット等の設計で使用することができる. | ねじり等のせん断応力の計算手法とその評価法を説明できず,リベット等の設計で使用することができない. |
評価項目3 | 曲げにおける垂直応力の計算手法とその評価法を詳しく説明でき,歯車等の設計で使用することができる. | 曲げにおける垂直応力の計算手法とその評価法を説明でき,歯車等の設計で使用することができる. | 曲げにおける垂直応力の計算手法とその評価法を説明できず,歯車等の設計で使用することができない. |
評価項目4 | 材料の破損則を詳しく説明でき,軸等の設計で使用することができる. | 材料の破損則を説明でき,軸等の設計で使用することができる. | 材料の破損則を説明できず,軸等の設計で使用することができない. |
評価項目5 | 円孔の応力集中について詳しく説明できる. | 円孔の応力集中について説明できる. | 円孔の応力集中について説明できない. |
評価項目6 | 破壊力学で取り扱うき裂の形態や応力拡大係数や破壊靭性について詳しく説明できる. | 破壊力学で取り扱うき裂の形態や応力拡大係数や破壊靭性について説明できる. | 破壊力学で取り扱うき裂の形態や応力拡大係数や破壊靭性について説明できない. |
評価項目7 | 疲労強度設計について詳しく説明できる. | 疲労強度設計について説明できる. | 疲労強度設計について説明できない. |