到達目標
ア 与えられた話題について簡潔な英語を用いて話すことができる。
イ 読み手や目的に応じて簡潔な英文を書くことができる。
ウ 聞いたり読んだりしたこと、学んだことや経験したことに基づき、情報や考えなどを簡潔な英語でまとめ、口頭発表することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目2 | 英語運用の基礎とな
る要素、知識、規則
( 語、連語、慣用表
現、文構造、文法事
項、句・文における基
本的なリズムやイント
ネーション、音のつな
がり、等)を認識してい
る。 | 英語運用の基礎とな
る要素、知識、規則
( 語、連語、慣用表
現、文構造、文法事
項、句・文における基
本的なリズムやイント
ネーション、音のつな
がり、等)を概ね認識してい
る。 | 英語運用の基礎とな
る要素、知識、規則
( 語、連語、慣用表
現、文構造、文法事
項、句・文における基
本的なリズムやイント
ネーション、音のつな
がり、等)を認識してい
ない。 |
評価項目3 | 英語で積極的にコミュ
ニケーションを図ろうと
する態度や異文化を
理解しようとする姿勢
を身につけている。 | 英語で積極的にコミュ
ニケーションを図ろうと
する態度や異文化を
理解しようとする姿勢
をおおむね身につけている。 | 英語で積極的にコミュ
ニケーションを図ろうと
する態度や異文化を
理解しようとする姿勢
をおおむね身につけていない。 |
| ある程度
の的確さ、流暢さ、即
応性を持って、社会
性のある話題や自ら
の専門に関する基礎
的な情報や考えなど
を理解したり伝えたり
することができる。 | ある程度
の的確さ、流暢さ、即
応性を持って、社会
性のある話題や自ら
の専門に関する基礎
的な情報や考えなど
を理解したり伝えたり
することが概ねできる。 | ある程度
の的確さ、流暢さ、即
応性を持って、社会
性のある話題や自ら
の専門に関する基礎
的な情報や考えなど
を理解したり伝えたり
することができるない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
中学校での既習の英文法を整理した上で、「技術コミュニケーション」を支えための基本的な文法を身につける。
日本語と英語の構造の違いに着目しながら、意図を正しく伝える簡潔で明確な英文を書いたり、話したりすることができる基礎を身につける。
授業の進め方・方法:
・教室で各自のノートパソコンを使って、コンピュータや音声ファイル、音読練習用パワーポイントファイル、模範音読ファイル、文書ファイルを利用し、授業を進める。(状況によってマルチメディア演習室も使用する)
・授業は、主に、コンピューターを使った小テスト、ワークブック等課題の確認、教科書の説明、話すことと書くことを中心にしたペアワーク・グループワークから成る。
・4技能をバランス良く伸ばすために、毎週、担当者によって「スタディサプリEnglish」のデイリーレッスン(レベル3とレベル4)が配信される。期限を守って提出すること。
・十分に準備したうえで授業に臨み、疑問点はすぐに質問し、早めに復習して知識を定着させる、という学習サイクルを早く身につけましょう。
注意点:
【備考】 ・予習と復習を必ず行うこと。
・辞書、参考書、音声CDを積極的に活用すること。
・提出物を期限までに必ず提出すること。
・授業計画は学生の理解度に応じて変更する場合がある。
・長期休業中課題(多読、essay writingなど)は別途指示する。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
自己紹介、授業概要説明、課題回収
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2週 |
Bridge Lesson 1
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品詞とその働きが区別できる。 文の要素および句と節の区別ができる。 校内ネットワークにログインできる。 タッチタイプのホームポジションを「ガイドなし」で打てる。
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3週 |
Bridge Lesson 2
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疑問詞を使った質問ができる。
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4週 |
Bridge Lesson 3
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疑問詞+名詞の疑問文が書ける。
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5週 |
Lesson 1 |
S+V / S+V+C / S+V+Oの要素が区別できる。
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6週 |
Lesson 2 |
S+V+O1+O2 / S+V+O+Cの要素が区別できる。
[
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7週 |
Lesson 3 |
現在形 / 現在進行形を正しく使うことができる。
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8週 |
中間試験 |
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2ndQ |
9週 |
答案返却・解説 Lesson 4 |
未来を表す表現を正しく使うことができる。
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10週 |
Lesson 4 |
未来を表す表現を正しく使うことができる。
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11週 |
Lesson 5 |
現在完了形を理解し、正しく使うことができる。
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12週 |
Lesson 5 |
現在完了形 / 現在完了進行形を区別して、正しく使うことができる。
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13週 |
Lesson 6 |
過去完了形を理解し、正しく使うことができる。
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14週 |
Lesson 6 |
過去完了形 / 過去完了進行形を区別して、正しく使うことができる。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
答案返却・解説 夏休みの課題 多読図書の選定
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Lesson 7 |
能力・可能、許可・禁止・義務を表す助動詞を正しく使うことができる。 タッチタイプホームポジションができる。
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2週 |
Lesson 7 |
能力・可能、許可・禁止・義務を表す助動詞を正しく使うことができる。 タッチタイプ上1段ができる。
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3週 |
Lesson 8 |
助動詞+have+ppを正しく使うことができる。 タッチタイプホームポジション+上一段ができる。
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4週 |
Lesson 8 |
would/used to doを正しく使うことができる。 タッチタイプ下1段ができる。
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5週 |
Lesson 9 |
受け身 を理解し、正しく使うことができる。 タッチタイプホームポジション+下1段ができる。
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6週 |
Lesson 9 |
受け身 / 受け身を使った慣用表現を正しく使うことができる。 タッチタイプホームポジション+上一段+下1段ができる。
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7週 |
後期中間試験 |
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8週 |
Lesson 10 |
to不定詞の名詞,形容詞,副詞用法を区別し、正しく使うことができる。 タッチタイプホームポジション+上一段+下1段を1分間80タッチ以上・ミスタッチ10未満ができる。
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4thQ |
9週 |
Lesson 10 |
to不定詞の名詞,形容詞,副詞用法を区別し、正しく使うことができる。 タッチタイプホームポジション+上一段+下1段を1分間100タッチ以上・ミスタッチ10未満ができる
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10週 |
Lesson 10・11 |
to不定詞と動名詞の違いと動詞の目的語になる場合を理解し、正しく使うことができる。 Teams の「ファイル」や「クラスノートブック」を使ってファイルを提出することができる。
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11週 |
Lesson 11 |
動名詞/動名詞を使った慣用表現を正しく使うことができる。 MS-Wordの基本的な使い方ができる。
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12週 |
Lesson 11 |
動名詞/動名詞を使った慣用表現を正しく使うことができる。
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13週 |
Essay writing 1 |
150語以上を使って、エッセイ#1を完成し、Criterion e-ratorによるスコアリングとフィードバックを得る。
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14週 |
Essay writing 2 |
150語以上を使って、エッセイ#2と#3を完成し、Criterion e-ratorによるスコアリングとフィードバックを得る。
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15週 |
期末試験 |
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16週 |
答案返却・解説 春休みの課題(多読・読み物・英単語練習) |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | 課題・提出物 | 合計 |
総合評価割合 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
基礎的能力 | 90 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |