到達目標
固有値/固有ベクトルに関連する計算ができるようになる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
固有値/固有ベクトルに関連する計算ができるようになる. | 固有値/固有ベクトルに関連する計算が正確・迅速にできるようになる. | 固有値/固有ベクトルに関連する計算ができるようになる. | 固有値/固有ベクトルに関連する計算ができるようにならない. |
学科の到達目標項目との関係
学習・教育到達度目標 A-5
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JABEE 1(2)(c)
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ディプロマポリシー 3
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教育方法等
概要:
第2学年次の「線形代数」の続論である.講義・演習を通して,線形代数の理解と計算技能の定着を計る.
授業の進め方・方法:
予習していることを前提として授業を進める.
授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合がある.
注意点:
定期試験の後,原則的に再試験などの措置はとらない方針である.
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
線形変換 |
§1 線形変換 §1.1 線形変換の定義
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2週 |
線形変換 |
§1.1 線形変換の定義
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3週 |
線形変換 |
§1.1 線形変換の定義 §1.2 線形変換の基本性質
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4週 |
線形変換 |
§1.2 線形変換の基本性質 §1.3 合成変換と逆変換 §1.4 回転を表す線形変換
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5週 |
線形変換 |
§1.4 回転を表す線形変換 §1.5 直交行列と直交変換
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6週 |
固有値とその応用 |
§2 固有値とその応用 §2.1 固有値と固有ベクトル
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7週 |
線形変換/固有値とその応用 |
(演習) §2.1 固有値と固有ベクトル
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8週 |
中間試験 |
線形変換/固有値とその応用
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4thQ |
9週 |
中間試験返却・解説・講評 固有値とその応用 |
線形変換/固有値とその応用 §2.1 固有値と固有ベクトル §2.2 固有値と固有ベクトルの計算
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10週 |
固有値とその応用 |
§2.2 固有値と固有ベクトルの計算
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11週 |
固有値とその応用 |
§2.2 固有値と固有ベクトルの計算 §2.3 行列対角化 §2.4 対角化可能の条件
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12週 |
固有値とその応用 |
§2.4 対角化可能の条件 §2.5 対称行列の直交行列による対角化
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13週 |
固有値とその応用 |
§2.5 対称行列の直交行列による対角化 §2.6 対角化の応用
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14週 |
固有値とその応用 |
§2.6 対角化の応用 (演習)
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15週 |
学期末試験 |
(固有値とその応用)
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16週 |
学期末試験返却・解説・講評 |
(固有値とその応用)
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 数学 | 数学 | 数学 | 線形変換の定義を理解し、線形変換を表す行列を求めることができる。 | 3 | |
合成変換や逆変換を表す行列を求めることができる。 | 3 | |
平面内の回転に対応する線形変換を表す行列を求めることができる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |