英語演習Ⅱ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和05年度 (2023年度)
授業科目 英語演習Ⅱ
科目番号 0066 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 電気制御システム工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 後期:2
教科書/教材 RAISING YOUR LEVEL! FOR THE TOEIC LISTENING AND READING TEST(南雲堂)、TOEIC Listening&Reading 公式ボキャブラリーブック(IIBC)、プリント教材
担当教員 紙谷 智

到達目標

①TOEICで扱われる英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙を適切に活用できる。
②TOEICで扱われる英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文を適切に活用できる。
③習得した語彙・文法・構文を基に英文を読み、その意味内容が理解できる。
④習得した語彙・文法・構文を基に英文を聴き、その意味内容が理解できる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
語彙英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙が十分身についている。英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙が身についている。英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙が身についていない。
文法・構文英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文が十分身についている。英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文が身についている。英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文が身についていない。
読解力習得した語彙・文法・構文を基に英文を読み、その意味内容が十分に理解できる。習得した語彙・文法・構文を基に英文を読み、その意味内容が理解できる。習得した語彙・文法・構文を基に英文を読むが、その意味内容が理解できない。
聴解力習得した語彙・文法・構文を基に英文を聴き取り、その意味内容が十分に理解できる。習得した語彙・文法・構文を基に英文を聴き、その意味内容が理解できる。習得した語彙・文法・構文を基に英文を聴くが、その意味内容が理解できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A-1 説明 閉じる
JABEE 1(2)(f) 説明 閉じる
ディプロマポリシー DP1 説明 閉じる

教育方法等

概要:
この授業は、TOEICテストの問題演習を行うことを通して、英語4技能のうち特にListeningとReadingのレベルを向上させることを目標とする。
授業の進め方・方法:
講義及び演習
注意点:
・評価の対象とするため、6月にTOEIC IPを受験しなければならない
・学修単位のため、30時間相当の授業外学習が必要である。
・授業外学習・事前:授業内容を予習しておくこと。
・授業外学習・事後:授業内容に関する課題を解くこと。
・授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合がある。
・本科目では、60点以上の評価で単位を認定する。評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 Unit 8 環境問題に関する表現を知る
2週 Unit 8 同上
3週 Unit 9 買い物に関する表現を知る
4週 Unit 9 同上
5週 Unit 10 公共交通や交通手段に関する表現を知る
6週 Unit 10 同上
7週 Unit 11 コンピュータに関する表現を知る
8週 Unit 11 同上
4thQ
9週 中間試験 学習範囲の試験をする
10週 中間試験の振り返り
中間試験の振り返りをする
11週 Unit 12 オフィスワークに関する表現を知る
12週 Unit 13 仕事に関する表現を知る
13週 Unit 14 ビジネスに関する表現を知る
14週 Unit 15 TOEICテストの模擬試験を受ける
15週 期末試験 学習範囲の試験をする
16週 期末試験の返却、解説 期末試験の振り返り、アンケート

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験・TOEIC IP課題・提出・参加態度 他合計
総合評価割合7030100
基礎的能力7030100
専門的能力000
分野横断的能力000