工業英語Ⅰ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 工業英語Ⅰ
科目番号 0239 科目区分 専門 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電気制御システム工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 プリントを配布
担当教員 西島 健一

到達目標

1. 科学技術英語を読み,日本語に訳すことができる。
2. 科学技術英語を読み理解し,内容を日本語で説明できる。
3. 科学技術関係の文章を英語で表現することができる。
4. 科学技術用語を英語で書くことができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1科学技術英語を読み,正確に日本語に訳すことができる。科学技術英語を読み,ほぼ正確に日本語に訳すことができる。科学技術英語を読み,日本語に訳すことができない。
評価項目2科学技術英語を読み理解し,内容を日本語で詳しく説明できる。科学技術英語を読み理解し,内容を日本語で説明できる。科学技術英語を読み理解することができない。
評価項目3科学技術関係の文章を英語で正確に表現することができる。科学技術関係の文章を英語でほぼ正確に表現することができる。科学技術関係の文章を英語で表現することができない。
評価項目4科学技術用語を英語で正確に書くことができる。科学技術用語を英語でほぼ正確に書くことができる。科学技術用語を英語で書くことができない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
基本科学英語の読解力向上をねらい,やさしい科学書を読み,日本語に訳したり,内容を簡潔な日本語で説明できるようになることを目的とする。英語の読解と同時に簡単な科学技術英語に必要な語彙を習得する。
授業の進め方・方法:
教員単独による講義を実施する。
注意点:
成績は定期試験(80%)および小テスト(20%)により評価する。

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
2週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
3週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
4週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
5週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
6週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
7週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
8週 中間試験 第1~7回の内容の理解度を測るために,中間試験を実施する
2ndQ
9週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
10週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
11週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
12週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
13週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
14週 電気電子工学関係の英文読解等の演習を行う 電気電子工学関係の英文読解能力を身につける
15週 期末試験 第9~14回の内容の理解度を測るために,期末試験を実施する
16週 答案返却、解説、アンケ-ト

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識英語のつづりと音との関係を理解できる。2
英語の標準的な発音を聴き、音を模倣しながら発声できる。2
中学で既習の1200語程度の語彙を定着させるとともに、2600語程度の語彙を新たに習得する。2
自分の専門に関する基本的な語彙を習得する。3
中学校で既習の文法事項や構文を定着させる。2

評価割合

定期試験発表相互評価態度小テストその他合計
総合評価割合80000200100
基礎的能力0000000
専門的能力80000200100
分野横断的能力0000000