| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
A1.リアルタイムOSの理解と活用 | 複数のタスクを配置してロボットを安定に制御することができる. | 複数のタスクを用いてロボットを制御することができる | 複数のタスクを用いることができない. |
A2.マインドマップに基づくシステムの設計と改良 | マインドマップに基づき複数人でプログラムを開発し,設計通りまとめ上げることができる. | マインドマップに基づきプログラムを開発することができる. | マインドマップにも基づきプログラムを開発することができない. |
A3.自らの成果を分かりやすく発表する. | プレゼンツールを用いるとともに身振り手振りを交えて自分の成果を分かりやすく発表することができる. | プレゼンツールを用いて自分の成果を分かりやすく発表することができる. | わかりやすく発表することができない. |
評価項目B1 | ワンチップマイコンのハードウェアとソフトウェア,電子回路設計,モーター制御,タッチセンサーや光センサーの使用方法について理解し,説明できる | ワンチップマイコンのハードウェアとソフトウェア,電子回路設計,モーター制御,タッチセンサーや光センサーの使用方法について理解できる | ワンチップマイコンのハードウェアとソフトウェア,電子回路設計,モーター制御,タッチセンサーや光センサーの使用方法について理解できない |
評価項目B2 | 与えられた課題に対してセンサーを用いた自律走行システムを独自のアイディアで作成することができる | 与えられた課題に対してセンサーを用いた自律走行システムをサンプルに類したアイディアで作成することができる | 与えられた課題に対してセンサーを用いた自律走行システムのサンプルが理解できず,システムの作成ができない例題に類したアイディアで作成することができる |