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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
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ガイダンス・新入生課題テスト／山崎正和「水の東西」① |
授業に必要な教材や具体的な学習方法について、説明できる。新入生課題に基づいたテストで、60/100点以上取得できる。言葉やコミュニケーションに関わる「国語」という科目を、なぜ学ぶのか、自分なりの考えを説明できる。／「水」のありようをめぐる東西の文化的な違いについて、説明できる。
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| 2週 |
山崎正和「水の東西」② |
「水」をめぐる西洋文化との比較により、日本人の感性について説明できる。
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| 3週 |
西研「自由な主体に必要な「尋ねあい」① |
「尋ねあい」が自由な主体を獲得していくために必要な条件であることを、文章の内容に即して説明できる。
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| 4週 |
西研「自由な主体に必要な「尋ねあい」② |
集団や社会における「尋ねあい」の重要性について、文章の内容に即して説明できる。
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| 5週 |
連休課題漢字テスト／
『宇治拾遺物語』「児のそら寝」① |
連休課題に基づいた漢字テストで、90/100点以上を取得できる。／ なぜ古文を読むのか、古文と現代文の違いについて理解した上で、説明できる。五十音図、歴史的仮名遣い、助詞や体言の補いなど、古文読解の基本を理解した上で、歴史的仮名遣いを正しく読め、書くことができ、必要な語句を補って現代語訳をすることができる。
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| 6週 |
『宇治拾遺物語』
「児のそら寝」② |
「児」の気持ちの変化を整理し、内容に即して説明できる。エピソードの最後で、僧たちが「笑ふ」のはなぜかについて、説明できる。
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| 7週 |
『宇治拾遺物語』
「絵仏師良秀」① |
歴史的仮名遣いを正しく読め、書くことができ、必要な語句を補って現代語訳をすることができる。古文の用言の活用について学んだ上で、それぞれの活用表を作ることができる。
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| 8週 |
『宇治拾遺物語』
「絵仏師良秀」② |
火事に遭った良秀が、なぜ「せうとく」だと言うのか、その理由を周囲の反応と比較しながら、説明できる。
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| 2ndQ |
| 9週 |
前期中間試験 |
第１～８回の授業の内容について確認する試験で、50/100点以上を取得できる。
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| 10週 |
前期中間試験の答案返却と解説
／ 芥川龍之介「羅生門」① |
中間試験の返却された答案を確認し、自分で間違えたところについて解説を聞いた上で、自分で訂正できる。／ 羅生門の下にいた場面から、老婆の行為を目撃した場面に至る、主人公の心情の変化について、説明できる。
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| 11週 |
芥川龍之介「羅生門」② |
羅生門の楼上の場面における、主人公の心情の変化について、説明できる。語り手の存在に着目し、それがどのような効果を上げているのか、説明できる。
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| 12週 |
漢文入門（訓読・返り点・再読文字・助字・訓読に親しむ）① |
漢文が現代日本の言葉や思想の礎になっていることを知った上で、熟語・単文・格言について漢文としての構造を理解し、正しく訓読できる。返り点や助字など、漢文訓読に必要な基礎知識を理解し、正しく訓読できる。
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| 13週 |
漢文入門（訓読・返り点・再読文字・助字・訓読に親しむ）② |
置き字や再読文字などに注意して、正しく訓読でき、正しく書き下し文を作ることができる。
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| 14週 |
故事成語『戦国策』「漁父之利」・「蛇足」 |
故事成語の出典となる短い文章を正しく訓読でき、寓意について説明できる。また、故事成語の意味を説明できる。
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| 15週 |
前期期末試験 |
第１０～１4回の授業の内容について確認する試験で、50/100点以上を取得できる。
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| 16週 |
前期期末試験の答案返却と解説・授業アンケート／ 夏休み課題の配布と説明 |
中間試験の返却された答案を確認し、自分で間違えたところについて解説を聞いた上で、自分で訂正できる。／ 夏休み課題に必要な教材や具体的な学習方法について、説明できる。
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| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前9,前10,前15 |
| 論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前4,前9,前10,前15 |
| 文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 2 | 前1,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前14,前15 |
| 常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 2 | 前1,前3,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
| 類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 2 | 前1,前3,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
| 社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 2 | 前1,前3,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
| 専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 2 | 前1,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16 |
| 実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 2 | 前16 |
| 報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
| 収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
| 報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
| 作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 2 | 前1,前2,前3,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
| 課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 2 | 前1,前2,前3,前5,前6,前7,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前16 |
| 相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 2 | 前9,前10,前11,前16 |
| 新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 2 | 前9,前10,前11,前16 |