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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
夏休み課題漢字テスト /船木亨「トリアージ社会」① |
夏休み課題に基づいた漢字テストで、80/100点以上取得できる。/本文の漢字を正しく音読できる。「同意しがたい正義」・「社会的トリアージ」とは、どういうことか説明できる。
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2週 |
船木亨「トリアージ社会」② |
本文の語句の意味を説明できる。「そうした議論の机上」とは、どういうことか、説明できる。
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3週 |
船木亨「トリアージ社会」③ |
「こうした体制」とはどのような体制か、説明できる。「人間は本来、自己保存をしようとする自由な存在ではなかったということなのか」とあるが、人間はどのような存在だと考えるか、自分の考えを記述することができる。
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4週 |
『唐宋ハ家文読本』柳宗元「捕蛇者説」① |
筆者の申し出に対して、なぜ莊氏は涙を流して悲しむのか、莊氏の述べるところを整理した上で、その理由について説明できる。
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5週 |
『唐宋ハ家文読本』柳宗元「捕蛇者説」② |
重い租税による村人たちの苦しみと、危険な毒蛇を捕る莊氏の苦しみとを比較し、より苦しいのはどちらかについて、説明できる。
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6週 |
『唐宋ハ家文読本』柳宗元「捕蛇者説」③ |
「苛政は虎よりも猛なり」の意味を理解し、この話における「苛政」と「虎」に当たるのは、どのようなことか、説明できる。左遷中の筆者が、この「説」によって、どのようなことを主張しようとしているのか、説明できる。
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7週 |
後期中間試験 |
第1~96回の授業の内容について確認する試験で、50/100点以上を取得できる。
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8週 |
答案返却と解説 /柴田邦臣「ビッグデータ時代の『生』の技法」① |
返却された中間試験の答案を確認し、自分で間違えたところについて解説を聞いた上で、訂正することができる。/本文の漢字を正しく読める。「一人前」・「二種類の人々」について、それぞれどういうことか、説明できる。
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4thQ |
9週 |
柴田邦臣「ビッグデータ時代の『生』の技法」② |
本文の語句の意味について、説明できる。「それ」とは何を指すのか、説明できる。
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10週 |
柴田邦臣「ビッグデータ時代の『生』の技法」③ |
「ブラックボックス」とは、どのようなことか、説明できる。
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11週 |
柴田邦臣「ビッグデータ時代の『生』の技法」④
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身近な「ビッグデータ」の活用例について、具体的にメリットとデメリットを考え、記述できる。
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12週 |
冬休み課題漢字テスト /高野秀行「現場に来て初めてわかること」① |
冬休み課題に基づいた漢字テストで、80/100点以上取得できる。/本文の漢字を正しく音読できる。本文の語句の意味について、説明できる。「みんな、笑顔だ」とあるが、なぜか、説明できる。
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13週 |
高野秀行「現場に来て初めてわかること」②
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何を「勘違い」していたのか、説明できる。「現場に来なければわからないこと」とは、どういことであるのか、説明できる。
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14週 |
鴨長明『方丈記』「行く河の流れ」① |
『方丈記』の文学的意義について、説明できる。本文を正しく音読でき、古文単語の意味を説明できる。本文を、適切な現代語訳にすることができる。
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15週 |
鴨長明『方丈記』「行く河の流れ」② |
『方丈記』における筆者の「無常」の認識について、説明することができる。
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16週 |
学年末試験の答案返却と解説、授業アンケート実施 |
学年末試験では、第8~15回の授業の内容について確認した。返却された学年末試験の自分の答案を確認し、間違えたところについて解説を聞いた上で、自分で訂正することができる。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 国語 | 国語 | 論理的な文章(論説や評論)の構成や展開を的確にとらえ、要約できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後8,後9,後10,後11,後12,後16 |
論理的な文章(論説や評論)に表された考えに対して、その論拠の妥当性の判断を踏まえて自分の意見を述べることができる。 | 3 | 後1,後2,後3,後8,後9,後10,後11,後12,後16 |
文学的な文章(小説や随筆)に描かれた人物やものの見方を表現に即して読み取り、自分の意見を述べることができる。 | 3 | 後4,後5,後6,後7,後8,後13,後14,後15,後16 |
常用漢字の音訓を正しく使える。主な常用漢字が書ける。 | 3 | 後1,後2,後3,後8,後9,後10,後11,後12,後16 |
類義語・対義語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後15,後16 |
社会生活で使われている故事成語・慣用句の意味や内容を説明できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後15,後16 |
専門の分野に関する用語を思考や表現に活用できる。 | 3 | 後1,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
実用的な文章(手紙・メール)を、相手や目的に応じた体裁や語句を用いて作成できる。 | 3 | 後8 |
報告・論文の目的に応じて、印刷物、インターネットから適切な情報を収集できる。 | 3 | 後8 |
収集した情報を分析し、目的に応じて整理できる。 | 3 | 後8 |
報告・論文を、整理した情報を基にして、主張が効果的に伝わるように論理の構成や展開を工夫し、作成することができる。 | 3 | 後8 |
作成した報告・論文の内容および自分の思いや考えを、的確に口頭発表することができる。 | 3 | 後8 |
課題に応じ、根拠に基づいて議論できる。 | 3 | 後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後15,後16 |
相手の立場や考えを尊重しつつ、議論を通して集団としての思いや考えをまとめることができる。 | 3 | 後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後15,後16 |
新たな発想や他者の視点の理解に努め、自分の思いや考えを整理するための手法を実践できる。 | 3 | 後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後15,後16 |
工学基礎 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | グローバリゼーション・異文化多文化理解 | それぞれの国の文化や歴史に敬意を払い、その違いを受け入れる寛容さが必要であることを認識している。 | 3 | |
様々な国の生活習慣や宗教的信条、価値観などの基本的な事項について説明できる。 | 3 | |
異文化の事象を自分たちの文化と関連付けて解釈できる。 | 3 | |
それぞれの国や地域の経済的・社会的な発展に対して科学技術が果たすべき役割や技術者の責任ある行動について説明できる。 | 3 | |