概要:
TOEICテスト形式の演習を行いながら、語彙を増やし、文法・構文の知識を定着させる。また、聞き取りや発音練習、音読を通して、聴解力を向上させる。
授業の進め方・方法:
講義及び演習
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと。
(授業外学習・事前)授業内容を予習しておくこと。
(授業外学習・事後)授業内容の復習を行い、課題を完成すること。
注意点:
・教科書、ノート、辞書を持参すること。
・予習・復習を必ず行うこと。
・単語帳の付属音声(HPよりダウンロード)を活用し、リスニングや音読の練習をすること。
・提出物を期限までに必ず提出すること。
・授業計画は、学生の理解度に応じて変更する場合がある。
・本科目では、60点以上の評価で単位を認定する。評価が60点に満たない者は、すべての課題を完了した上で願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
授業概要説明, TOEIC学習方法説明
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2週 |
Unit1 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。
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3週 |
Unit1 (2) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。
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4週 |
Unit2 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。
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5週 |
Unit2 (2) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。
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6週 |
Unit3 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。
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7週 |
Unit3 (2) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。
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8週 |
Unit 4 |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。
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2ndQ |
9週 |
中間試験
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学習範囲の試験を行う
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10週 |
中間試験の答案返却・解説 |
中間試験の解説をきき、理解の度合いを確認する。
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11週 |
Unit5 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。
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12週 |
Unit5 (2) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。
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13週 |
Unit6 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。
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14週 |
Unit 6 (2) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。
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15週 |
期末試験 |
学習範囲の試験を行う
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16週 |
期末試験返却、アンケート 夏期休業中の課題について |
期末試験の解説をきき、理解の度合いを確認する。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
Unit7 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。
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2週 |
Unit7 (2) / Unit8 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。 単語テスト。
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3週 |
Unit8 (2) / Unit9 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。 単語テスト。
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4週 |
Unit9 (2)、Unit10 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。 単語テスト。
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5週 |
Unit10 (2)、Unit11 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。 単語テスト。
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6週 |
Unit11 (2)、Unit12 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。 単語テスト。
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7週 |
Unit12 (2) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。
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8週 |
これまでの学習の総復習 |
学習を振り返り、理解を確認する。
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4thQ |
9週 |
中間試験 |
学習範囲の試験を行う
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10週 |
中間試験答案返却、解説 |
中間試験の解説をきき、理解の度合いを確認する
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11週 |
Unit13 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。 単語テスト。
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12週 |
Unit 13 (2) / Unit14 Health (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。 単語テスト。
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13週 |
Unit 14 (2) / Unit15 (1) |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。 単語テスト。
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14週 |
Unit15 (2) / これまでの学習の総復習 |
テーマに沿った語彙、フレーズを習得する。単語テスト。 学習を振り返り、理解を確認する。
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15週 |
学年末試験 |
学習範囲の試験を行う
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16週 |
学年末試験答案返却、授業アンケート |
学年末試験の解説をきき、理解の度合いを確認する。
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分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 英語 | 英語 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
英語運用能力の基礎固め | 日常生活や身近な話題に関して、毎分100語程度の速度ではっきりとした発音で話された内容から必要な情報を聞きとることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。 | 3 | |
説明や物語などの文章を毎分100語程度の速度で聞き手に伝わるように音読ができる。 | 3 | |
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を整理し、100語程度のまとまりのある文章を英語で書くことができる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。 | 3 | |
英語運用能力向上のための学習 | 自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。 | 3 | |
英語でのディスカッション(必要に応じてディベート)を想定して、教室内でのやり取りや教室外での日常的な質問や応答などができる。 | 3 | |
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。 | 3 | |
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。 | 3 | |
関心のあるトピックについて、200語程度の文章をパラグラフライティングなど論理的文章の構成に留意して書くことができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。 | 3 | |
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。 | 3 | |
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。 | 3 | |