英語演習Ⅲ

科目基礎情報

学校	富山高等専門学校	開講年度	令和05年度 (2023年度)
授業科目	英語演習Ⅲ
科目番号	0073	科目区分	一般 / 選択
授業形態	授業	単位の種別と単位数	履修単位: 1
開設学科	物質化学工学科	対象学年	5
開設期	前期	週時間数	2
教科書/教材	Totally TOEIC L&R TEST Challenge 500-600（南雲堂）、プリント教材
担当教員	高越 義一

到達目標

①TOEICで扱われる英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙を適切に活用できる。
②TOEICで扱われる英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文を適切に活用できる。
③習得した語彙・文法・構文を基に英文を読み、その意味内容が理解できる。
④習得した語彙・文法・構文を基に英文を聴き、その意味内容が理解できる。

ルーブリック

	理想的な到達レベルの目安	標準的な到達レベルの目安	未到達レベルの目安
語彙	英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙が十分身についている。	英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙が身についている。	英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる語彙が身についていない。
文法・構文	英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文が十分身についている。	英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文が身についている。	英語を読む、書く、聴く、話す際に必要となる文法・構文が身についていない。
読解力	習得した語彙・文法・構文を基に英文を読み、その意味内容が十分に理解できる。	習得した語彙・文法・構文を基に英文を読み、その意味内容が理解できる。	習得した語彙・文法・構文を基に英文を読むが、その意味内容が理解できない。
聴解力	習得した語彙・文法・構文を基に英文を聴き取り、その意味内容が十分に理解できる。	習得した語彙・文法・構文を基に英文を聴き、その意味内容が理解できる。	習得した語彙・文法・構文を基に英文を聴くが、その意味内容が理解できない。

学科の到達目標項目との関係

学習・教育到達度目標 A-1 （英語による200語程度の短い技術文が書け，英語で技術に関する簡単なコミュニケーションをとることができる。）

JABEE 1(2)(f) （論理的な記述力、口頭発表力、討議等のコミュニケーション能力）

ディプロマポリシー 3 （豊かな教養と倫理観を身につけ，社会に貢献できる。）

教育方法等

概要:

この授業は、TOEICテストの問題演習を行うことを通して、英語４技能のうち特にListeningとReadingのレベルを向上させることを目標とする。
各Unitのテーマは、Everyday Lifeに関するものである。

授業の進め方・方法:

講義及び演習

注意点:

・必ず予習をして臨んでください。
・復習をして文法や語彙の定着を図ってください。
・音声CDを利用してリスニングや音読に取り組んでください。
・授業計画は，学生の理解度に応じて変更する場合がある。
・前期末成績が６０点に満たない場合、申請により単位追認試験を受検することができる。

授業の属性・履修上の区分

ICT 利用

遠隔授業対応

授業計画

		週	授業内容	週ごとの到達目標
前期
	1stQ
		1週	Unit 1	Shopping
		2週	Unit 1	同上
		3週	Unit 1	同上
		4週	Unit 2	Entertainment & Weather
		5週	Unit 2	同上
		6週	Unit 2	同上
		7週	Unit 3	Eating Out
		8週	Unit 3	同上
	2ndQ
		9週	Unit 3	同上
		10週	Unit 4	Travel
		11週	Unit 4	同上
		12週	Unit 5	Health
		13週	Unit 5	同上
		14週	Unit 6	Housing & Media
		15週	Unit 6	同上
		16週	期末試験、試験返却	学習範囲の試験、試験解説、アンケート

評価割合

	試験		合計
総合評価割合	100	0	100
基礎的能力	100	0	100
専門的能力	0	0	0
分野横断的能力	0	0	0