| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
| 基礎的能力 | 自然科学 | 物理実験 | 物理実験 | 実験報告書を決められた形式で作成できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 有効数字を考慮して、データを集計することができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 電子・原子に関する分野に関する実験に基づき、代表的な物理現象を説明できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 工学基礎 | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 工学実験技術(各種測定方法、データ処理、考察方法) | 物理、化学、情報、工学における基礎的な原理や現象を明らかにするための実験手法、実験手順について説明できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 実験装置や測定器の操作、及び実験器具・試薬・材料の正しい取扱を身に付け、安全に実験できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 実験データの分析、誤差解析、有効桁数の評価、整理の仕方、考察の論理性に配慮して実践できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 実験テーマの目的に沿って実験・測定結果の妥当性など実験データについて論理的な考察ができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 実験ノートや実験レポートの記載方法に沿ってレポート作成を実践できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 実験データを適切なグラフや図、表など用いて表現できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 実験の考察などに必要な文献、参考資料などを収集できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 実験・実習を安全性や禁止事項など配慮して実践できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 個人・複数名での実験・実習であっても役割を意識して主体的に取り組むことができる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 共同実験における基本的ルールを把握し、実践できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| レポートを期限内に提出できるように計画を立て、それを実践できる。 | 3 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 専門的能力 | 分野別の工学実験・実習能力 | 化学・生物系分野【実験・実習能力】 | 物理化学実験 | 温度、圧力、容積、質量等を例にとり、測定誤差(個人差・器差)、実験精度、再現性、信頼性、有効数字の概念を説明できる。 | 4 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 粘度計を用いて、各種液体・溶液の粘度を測定し、濃度依存性を説明できる。 | 4 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 分子量の測定(浸透圧、沸点上昇、凝固点降下、粘度測定法等)により、束一的性質から分子量を求めることができる。 | 4 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |
| 相平衡(液体の蒸気圧、固体の溶解度、液体の相互溶解度等)を理解して、平衡の概念を説明できる。 | 4 | 前4,前5,前6,前7,前8,前10,前11,前12,前13,前14 |