表計算ソフトや化学構造式描画ソフトの基礎的操作法を講義・演習を通して理解・習得し,化学の分野へ活用できる技能を身に付けることを目的とする。
概要:
表計算ソフトや化学構造式描画ソフトの基礎的操作法を講義・演習を通して理解・習得し,化学の分野へ活用できる技能を身に付けることを目的とする。
授業の進め方・方法:
講義と演習
注意点:
1学年で履修した情報基礎Iの内容を確認すること、また、ただのPCスキルのみならず、化学の分野へ応用することを意識すること。授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合がある。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 工学基礎 | 情報リテラシー | 情報リテラシー | 情報を適切に収集・処理・発信するための基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
論理演算と進数変換の仕組みを用いて基本的な演算ができる。 | 3 | |
コンピュータのハードウェアに関する基礎的な知識を活用できる。 | 3 | |
情報伝達システムやインターネットの基本的な仕組みを把握している。 | 3 | |
インターネットの仕組みを理解し、実践的に使用できる。 | 3 | |
情報セキュリティの必要性、様々な脅威の実態とその対策について理解できる。 | 3 | |
個人情報とプライバシー保護の考え方について理解し、正しく実践できる。 | 3 | |
インターネットを用いた犯罪例などを知り、それに対する正しい対処法を実践できる。 | 3 | |
数値計算の基礎が理解できる | 3 | |
コンピュータにおける初歩的な演算の仕組みを理解できる。 | 3 | |
データの型とデータ構造が理解できる | 3 | |
分野横断的能力 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | 汎用的技能 | ICTやICTツール、文書等を基礎的な情報収集や情報発信に活用できる。 | 4 | |
ICTやICTツール、文書等を自らの専門分野において情報収集や情報発信に活用できる。 | 4 | |
事象の本質を要約・整理し、構造化(誰が見てもわかりやすく)できる。 | 4 | |