| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 等速円運動に必要な力や加速度について理解し,円運動の式から周期が求められる | 等速円運動に必要な力や加速度について正しく理解し,応用問題を解くことができる | 等速円運動に必要な力や加速度について理解し,基本問題を解くことができる | 等速円運動に必要な力や加速度について理解できず,問題を解くことができない |
評価項目2 単振動に必要な力や変位・速度・加速度の関係に基づいて角振動数や周期を求めることができる | 単振動に必要な力や変位・速度・加速度の関係を正しく理解し,応用問題を解くことができる | 単振動に必要な力や変位・速度・加速度の関係を理解し,基本問題を解くことができる | 単振動に必要な力や変位・速度・加速度の関係を理解できず,問題を解くことができない |
評価項目3 ケプラーの第三法則や万有引力の法則に基づいて周期の計算ができる | ケプラーの第三法則や万有引力の法則を正しく理解し,応用問題を解くことができる | ケプラーの第三法則や万有引力の法則を理解し,基本問題を解くことができる | ケプラーの第三法則や万有引力の法則を理解できず,問題を解くことができない |
評価項目4 気体の分子運動や気体の法則に基づいて内部エネルギーなどの物理量が計算できる | 気体の分子運動や気体の法則を正しく理解し,応用問題を解くことができる | 気体の分子運動や気体の法則を理解し,基本問題を解くことができる | 気体の分子運動や気体の法則を理解できず,問題を解くことができない |
評価項目5 気体の状態変化のそれぞれについて説明でき,比熱や熱量を計算できる | 気体の状態変化のそれぞれについて正しく理解し,詳しく説明でき,応用問題を解くことができる | 気体の状態変化のそれぞれについて理解し説明でき,基本問題を解くことができる | 気体の状態変化のそれぞれについて理解説明できず,問題を解くことができない |