到達目標
基礎的な英文法力の構築を図り、豊かな英語表現力を身につけることを目標とする。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
評価項目1 文法構造理解 | 文法項目にあげられている文法事項に関し、そのシステムを理解し、関連する問題を正確に解答できる | 文法項目にあげられている文法事項に関し、そのシステムを理解し、関連する基本問題を正確に解答できる | 基礎的な文法構造システムの理解が不十分なため、基礎的問題を正確に解答できない |
評価項目2 文法運用能力 | 既習文法項目に関する知識を用いながら、複合的な問題に関しても正確に解答することが出来る | 複合的な問題に関しても、ある程度、正確に解答することが出来る | 既習文法項目が定着していないために複合的な問題に関しては対応することが出来ない |
評価項目3 授業への取り組み姿勢 | 積極的に授業参加し教室全体の学習意欲を高め、協調性を持って能力の向上を図っている | 協調性を持って能力の向上を図っている | 協調性に欠け、授業の進行を妨げたり、他学生の学習を阻害している |
学科の到達目標項目との関係
MCCコア科目
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ディプロマポリシー 3
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教育方法等
概要:
全員参加型授業とは、多彩な形式の問題に取り組みながら疑問に関する質問等を積極的に発信することにより自己の英語基礎力を高めることを目標としている。授業を通し、英文法の知識を身につけ英語の表現力を豊かにすることを目標とする。その目標を達成するためには、家庭で授業内容の復習をすることが必須である。教科書に出題されている問題は答えをテキストに書き込まず、何度も問題を解き、パターンを暗記してもあいたい。
授業の進め方・方法:
通年: 教師単独による全員参加型授業 (質疑応答型)
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
(授業外学習・事前)授業内容を予習しておく。
(授業外学習・事後)授業内容に関する課題を解く。
注意点:
教官の指示に従い、授業中は集中し、問題に取り組むこと。評価が50点に満たない場合は、不認定となる。真面目な学習態度で授業に臨めば評価が50点以上になるような考査が出題されるので、しっかりと授業に取り組んでほしい。基本的に追認試験は行わないが、正当な理由があれば願い出によって追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた学生はその評価を50点とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス & 問題演習 |
授業の目標を理解する。「Plus 文型」に関する問題演習
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2週 |
英文法講座 |
時制と完了形 (1)
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3週 |
英文法講座 |
時制と完了形 (2)
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4週 |
英文法講座 |
時制と完了形 (3)
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5週 |
問題演習 |
テキスト 第3章、第4章 時を表す表現
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6週 |
問題演習 |
テキスト 第5章、第6章 完了形
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7週 |
英文法講座 |
助動詞 (1)
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8週 |
中間考査 |
Plus 文型~第6章に関する確認テスト:解釈、単語・表現等様々な形式で既習事項が出題される。また、英文法講座での内容も出題される。授業内容重視です。(p.p.16~25)
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2ndQ |
9週 |
英文法講座 |
中間考査結果考察後、助動詞 (2)
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10週 |
英文法講座 |
助動詞 (3)
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11週 |
問題演習 |
テキスト 第7章、第8章、第9章
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12週 |
英文法講座 |
文型
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13週 |
問題演習 |
テキスト 第1章、第2章、Output Training 1
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14週 |
英文法講座 |
受動態(1)
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15週 |
英文法講座 (review & 評価について) |
受動態(2)
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16週 |
期末試験 |
第7章 ~Output Training 1に関する確認テスト:解釈、単語・表現等様々な形式で既習事項が出題される。また、英文法講座での内容も出題される。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
問題演習 |
テキスト 第10章、第11章
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2週 |
英文法講座 |
不定詞 (1)
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3週 |
英文法講座 |
不定詞 (2)
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4週 |
英文法講座 |
不定詞 (3)
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5週 |
英文法講座 |
不定詞 (4)
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6週 |
問題演習 |
テキスト 第12章、第13章
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7週 |
問題演習 |
テキスト 第14章、Plus 不定詞
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8週 |
中間考査 |
第10章 ~ Plus不定詞に関する確認テスト:解釈、単語・表現等様々な形式で既習事項が出題される。また、英文法講座での内容も出題される。
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4thQ |
9週 |
英文法講座 |
動名詞 (1)
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10週 |
英文法講座 |
動名詞 (2)
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11週 |
問題演習 |
テキスト 第15章、第16章
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12週 |
英文法講座 |
分詞 (1)
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13週 |
英文法講座 |
分詞 (2)
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14週 |
英文法講座 |
分詞 (3)
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15週 |
問題演習 (review & 評価について) |
テキスト 第17章、第18章、Plus 分詞、Output Traing 2
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16週 |
期末試験 |
第15~ Output Traing 2 に関する確認テスト:解釈、単語・表現等様々な形式で既習事項が出題される。また、英文法講座での内容も出題される。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |