到達目標
情報工学の分野で重要な画像処理技術について学ぶ。
画像の符号化、画像処理・計測，パターン認識等について学ぶ
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
| 評価項目1 | | | |
| 評価項目2 | | | |
| 評価項目3 | | | |
学科の到達目標項目との関係
JABEE 基準(d4)相当, (B5)
説明
閉じる
電子情報 (4) 情報系の理解
説明
閉じる
教育方法等
概要:
情報工学の分野で重要な画像処理技術について学ぶ。
画像の符号化、画像処理・計測，パターン認識等について学ぶ
授業の進め方・方法:
情報工学の分野で重要な画像処理技術について学ぶ。
画像の符号化、画像処理・計測，パターン認識等について学ぶ
注意点:
【備考】 実際にプログラミングを行い、画像処理手法について学ぶ。
授業計画は，学生の理解度に応じて変更する場合がある。
評価が６０点に満たない者は，願い出により追認試験を受け
ることができる。追認試験の結果，単位の修得が認められた
者にあっては，その評価を６０点とする。」
授業計画
|
|
週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
| 前期 |
| 1stQ |
| 1週 |
ガイダンス
画像処理技術概要 |
シラバスの説明
画像処理技術について
|
| 2週 |
階調補正１ |
取り扱う画像フォーマットの説明．
濃度ヒストグラムと階調補正．
|
| 3週 |
階調補正２ |
より高度な階調補正．
|
| 4週 |
２値化処理１ |
画像の２値化について学ぶ．
|
| 5週 |
２値化処理２ |
画像の２値化について学ぶ．
|
| 6週 |
２値化処理３ |
より高度な処理について学ぶ．
|
| 7週 |
空間フィルタリング１ |
エッジ処理を行う．
|
| 8週 |
空間フィルタリング２ |
より高度なフィルタ処理を学ぶ．
|
| 2ndQ |
| 9週 |
周波数フィルタリング１ |
周波数スペクトルについて学ぶ．
|
| 10週 |
周波数フィルタリング２ |
フィルタリング処理を行う．
|
| 11週 |
画像圧縮符号化１ |
階調画像の圧縮について学ぶ．
|
| 12週 |
画像圧縮符号化２ |
その応用について
|
| 13週 |
電子透かし１ |
透かし技術について学ぶ．
|
| 14週 |
電子透かし２ |
その応用例について
|
| 15週 |
総合演習 |
授業内容の理解度確認と総合演習
|
| 16週 |
期末試験 |
1-15週の授業内容について試験を行い，成績評価と確認．
|
モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
| 分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
| 総合評価割合 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
| 分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |