概要:
アルゴリズム作成からCプログラムの作成・実行までのプロセスを通して,コンピュータを用いた問題解決の手法を理解し,C言語によるプログラム作成ができる.
授業の進め方・方法:
自作の学習ノートを配布して,各自のノートパソコンを使って,講義と演習を同一時間内で展開する.
注意点:
<追認試験>
評価が60点に満たないものは,願い出により追認試験を受けることができる.追認試験の結果,単位の修得が認められたものにあたっては,その評価を60点とする.評価はおよび評価基準は追認試験(100%)で評価する.
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
専門的能力 | 分野別の専門工学 | 情報系分野 | プログラミング | プログラミング言語は計算モデルによって分類されることを説明できる。 | 1 | 後14 |
主要な計算モデルを説明できる。 | 1 | 後14 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを設計できる。 | 1 | 後1,後2,後5,後6,後9,後10,後11,後12 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを設計することができる。 | 1 | 後1,後2,後5,後6,後9,後10,後11,後12 |
要求仕様に従って、いずれかの手法により動作するプログラムを実装することができる。 | 1 | 後3,後4,後7,後13,後14 |
要求仕様に従って、標準的な手法により実行効率を考慮したプログラムを実装できる。 | 1 | 後3,後4,後7,後13,後14 |