到達目標
1.電気数学に関する基礎を学び、指数・対数の計算方法を説明できる。
2.電気数学に関する基礎を学び、三角関数、複素数の計算方法を説明できる。
3.オイラーの公式を利用して複素数の計算ができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 指数・対数の計算方法について自律的に説明できる | 指数・対数の計算方法を教員の指導のもとに説明できる | 指数・対数の計算方法を説明できない
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評価項目2 | 三角関数、複素数の計算方法を自律的に計算できる | 三角関数、複素数の計算方法を教員の指導のもとに説明できる | 三角関数、複素数の計算方法を説明できない |
評価項目3 | オイラーの公式を用いて自律的に計算できる | オイラーの公式を用いて教員の指導のもとに計算ができる | オイラーの公式を用いて計算ができない |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
これまで学んだ数学の知識を利用し工学計算の導入を図る。オイラーの公式を利用した計算について説明できることを主目的とする。
授業の進め方・方法:
授業では教科書・プリントを用いた問題解答を行い、計算能力の向上をはかる。
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと。
(授業外学習・事前)授業内容を予習しておく。
(授業外学習・事後)授業内容に関する課題を解く。
注意点:
試験の成績を100%として評価する。試験の成績は中間試験と期末試験の素点の平均とする。
本科目では、50点以上の評価で単位を認定する。評価が50点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。
追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を50点とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス 指数・対数 |
指数・対数の使い方が説明できる
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2週 |
指数・対数 |
指数・対数の使い方が説明できる
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3週 |
指数・対数 |
指数・対数の計算方法が説明できる
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4週 |
指数・対数 |
指数・対数の計算方法が説明できる
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5週 |
指数・対数 |
指数・対数の応用問題を解くことができる
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6週 |
三角比 |
三角比が説明できる
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7週 |
三角比 |
三角比の使い方が説明できる
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8週 |
中間試験 |
中間試験
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2ndQ |
9週 |
三角関数 |
三角関数の計算方法が説明できる
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10週 |
三角関数 |
三角関数の計算方法が説明できる
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11週 |
複素数 |
複素数の計算方法が説明できる
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12週 |
複素数 |
オイラーの公式について説明できる
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13週 |
複素数 |
オイラーの公式を用いた計算ができる
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14週 |
複素数 |
オイラーの公式を用いた計算ができる
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15週 |
期末試験 |
期末試験
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16週 |
期末試験の解答 |
期末試験の解答解説
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |