英語表現Ⅰに引き続き、さらなる英文法の知識を身につけ、英文法力の構築を図り、豊かな英語表現力を身につけることを目標とする。その目標を達成するためには、家庭で授業内容の復習をすることが必須である。
概要:
全員参加型授業とは、多彩な形式の問題に取り組みながら疑問に関する質問等を積極的に発信することにより自己の英語基礎力を高めることを目標としている。授業を通し、英文法の知識を身につけ英語の表現力を豊かにすることを目標とする。この教科の目標を達成するためには家庭で授業内容の復習が必須である。教科書に出題されている問題は答えをテキストに書き込まず、何度も問題を解き、パターンを暗記してもあいたい。
授業の進め方・方法:
通年: 教師単独による全員参加型授業 (質疑応答型)
注意点:
教官の指示に従い、授業中は集中し、問題に取り組むこと。評価が50点に満たない場合は、不認定となる。真面目な学習態度で授業に臨めば評価が50点以上になるような考査が出題されるので、しっかりと授業に取り組んでほしい。基本的に追認試験は行わないが、正当な理由があれば願い出によって追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた学生はその評価を50点とする。
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文・社会科学 | 英語 | 英語運用の基礎となる知識 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | 前4,前5,前16,後1,後8 |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | 前1,前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後2,後3,後8 |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | 前2,前3,前4,前5,前6,前7,前8,前9,前10,前11,前12,前13,前14,前15,前16,後2,後3,後4,後5,後6,後7,後8,後9,後10,後11,後12,後13,後14,後15,後16 |