到達目標
英語表現Ⅰに引き続き、さらなる英文法の知識を身につけ、英文法力の構築を図り、豊かな英語表現力を身につけることを目標とする。その目標を達成するためには、家庭で授業内容の復習をすることが必須である。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安(優) | 標準的な到達レベルの目安(良) | 未到達レベルの目安(不可) |
文法知識 | 授業で学習する文法事項について、その内容を正確に理解することができる。 | 授業で学習する文法事項について、その内容を概ね理解することができる。 | 授業で学習する文法事項について、その内容をほとんど理解することができない。 |
話すこと | 与えられたテーマについて、自分の考えを十分に相手に伝わるように話す(発表・やりとり)ことができる。 | 与えられたテーマについて、自分の考えを概ね相手に伝わるように話す(発表・やりとり)ことができる。 | 与えられたテーマについて、自分の考えをほとんど話す(発表・やりとり)ことができない。 |
書くこと | 与えられたテーマについて、自分の考えを十分に相手に伝わるように書くことができる。 | 与えられたテーマについて、自分の考えを概ね相手に伝わるように書くことができる。 | 与えられたテーマについて、自分の考えをほとんど書くことができない。 |
学科の到達目標項目との関係
ディプロマポリシー DP1
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MCCコア科目 MCCコア科目
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ディプロマポリシー 3
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教育方法等
概要:
この授業では、文法事項について学ぶ。また、文法知識を活用しながら与えられたテーマについて表現する(話す、書く)活動を行う。
授業の進め方・方法:
・文法の学習は、文法事項について知識を深めるとともに、対話活動もすることで文法知識の定着を図る。
・与えられたテーマについて表現する活動(プロジェクト学習)では、パソコンを活用して調べたり、辞書を活用して英文を作成したりする。
・授業外で予習・復習を十分にすることが望まれる。
注意点:
・授業には必ずパソコンと辞書を持参すること。
・私語やスマホの使用に注意し、自立した態度で授業に臨むこと。
・評価が50点に満たないものは、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められたものは、その評価を50点とする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション
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授業の概要や目的について理解する 自己紹介、英語を使ったウォームアップ
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2週 |
第17章 関係詞(1) プロジェクト学習1-1 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 導入
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3週 |
第18章 関係詞(2) プロジェクト学習1-2 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 準備
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4週 |
第19章 関係詞(3) プロジェクト学習1-3 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 準備・練習
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5週 |
Plus 関係詞 プロジェクト学習1-4 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 リハーサル
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6週 |
プロジェクト学習1-5 |
プロジェクト学習 発表
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7週 |
関係詞 まとめ プロジェクト学習1−6 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 作文
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8週 |
中間試験 |
成績評価・確認
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2ndQ |
9週 |
答案の返却 第20章 比較(1) |
解答と解説 当該文法事項について理解し、表現することができる。
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10週 |
第21章 比較 (2) プロジェクト学習2-1 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 導入
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11週 |
Plus 比較 プロジェクト学習2-2 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 準備
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12週 |
第22章 仮定法(1) プロジェクト学習2-3 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 リハーサル
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13週 |
プロジェクト学習2-4 |
プロジェクト学習 発表
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14週 |
第22章 仮定法(1) プロジェクト学習2-5
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当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 作文
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15週 |
期末試験 |
成績評価・確認
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16週 |
答案の返却
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解答と解説
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後期 |
3rdQ |
1週 |
第23章 仮定法(2) |
当該文法事項について理解し、基礎・応用問題を解くことができる。
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2週 |
第23章 仮定法(2) プロジェクト学習3-1 |
当該文法事項について理解し、基礎・応用問題を解くことができる。 プロジェクト学習 導入
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3週 |
仮定法 まとめ プロジェクト学習3-2 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 準備
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4週 |
第24章 否定 プロジェクト学習3-3 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 準備・練習
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5週 |
第25章 代名詞 (1) プロジェクト学習3-4 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 リハーサル
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6週 |
プロジェクト学習3-5 |
プロジェクト学習 発表
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7週 |
否定 代名詞 まとめ プロジェクト学習3-6 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 作文
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8週 |
中間試験 |
成績評価・確認
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4thQ |
9週 |
答案の返却 第26章 代名詞(2)
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解答と解説 当該文法事項について理解し、表現することができる。
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10週 |
第26章 代名詞(2) プロジェクト学習4-1 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 導入
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11週 |
第27章 様々な表現と構文 プロジェクト学習4-2 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 準備
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12週 |
Plus 様々な表現と構文 プロジェクト学習4-3 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 リハーサル
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13週 |
プロジェクト学習4-4 |
プロジェクト学習 発表
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14週 |
文法 まとめ プロジェクト学習4-5 |
当該文法事項について理解し、表現することができる。 プロジェクト学習 作文
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15週 |
学年末試験 |
成績評価・確認
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16週 |
答案の返却
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解答と解説
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
基礎的能力 | 人文社会科学 | 英語 | 英語 | 聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。 | 3 | |
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。 | 3 | |
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。 | 3 | |
評価割合
| 試験 | 作文・発表 他 | 提出物 | 相互評価 | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 60 | 40 | 0 | 0 | 0 | 100 |
専門的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |