総合数学

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 平成29年度 (2017年度)
授業科目 総合数学
科目番号 0045 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 電子情報工学科 対象学年 3
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材
担当教員 河合 均

到達目標

専門教科の学習に必要な数学の基礎学力を身につける.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1文字式を扱うことができる.基本的な関数の知識をもち,方程式・不等式を解くことができる.文字式を扱うことができる.文字式を扱うことができない.
評価項目2ベクトルの概念を理解し,計算ができる.ベクトルを幾何の問題に応用することができる.ベクトルの概念を理解し,計算ができる.ベクトルの概念を理解し,計算ができない.
評価項目3基本的な微分積分の計算ができる.微分積分を関数に関する問題に応用することができる.基本的な微分積分の計算ができる.基本的な微分積分の計算ができない.

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
専門教科の学習に必要な数学の基礎学力の点検,復習を行う.
授業の進め方・方法:
教員単独による講義,演習
注意点:

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 数と式 演習を通して項目の理解度をはかる
2週 数と式 演習を通して項目の理解度をはかる
3週 方程式・不等式 関数とグラフ 演習を通して項目の理解度をはかる
4週 方程式・不等式 関数とグラフ 演習を通して項目の理解度をはかる
5週 方程式・不等式 関数とグラフ 演習を通して項目の理解度をはかる
6週 平面のベクトル 微分積分 演習を通して項目の理解度をはかる
7週 平面のベクトル 微分積分 演習を通して項目の理解度をはかる
8週 中間試験
4thQ
9週 微分積分の応用 演習を通して項目の理解度をはかる
10週 微分積分の応用 演習を通して項目の理解度をはかる
11週 空間の図形とベクトル 行列 演習を通して項目の理解度をはかる
12週 空間の図形とベクトル 行列 演習を通して項目の理解度をはかる
13週 2変数関数の微分積分 演習を通して項目の理解度をはかる
14週 2変数関数の微分積分 演習を通して項目の理解度をはかる
15週 到達度試験の解説 到達度試験の解説
16週 期末試験の解説 期末試験の解説

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力800000080
専門的能力200000020
分野横断的能力0000000