英語表現Ⅲ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和03年度 (2021年度)
授業科目 英語表現Ⅲ
科目番号 0056 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電子情報工学科 対象学年 3
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 『TOEIC L&Rテスト書き込みドリル[リスニング編]』(桐原書店)ほか教員が用意した教材
担当教員 山村 啓人

到達目標

1. これまで学習してきた英文法や語彙の知識を整理、拡充しつつ大学入試レベルにまで高め、TOEICL&Rテストに対応できるようにする。
2. リスニング教材を用いて、英語の音の認識、意味の理解、そして保持能力(retention)を総合的に高め、TOEICL&Rテストに対応できるようにする。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1TOEICL&Rテストで使われる英文法や語彙を理解することができ、問題に対応することができる。TOEICL&Rテストで使われる英文法や語彙を概ね理解することができ、問題に対応することができる。TOEICL&Rテストで使われる英文法や語彙をあまり理解しておらず、問題に対応できない。
評価項目2TOEICL&Rテストのリスニングセクションを聞いて、細部まで聞き取り理解することができる。TOEICL&Rテストのリスニングセクションを聞いて、ほぼ理解することができる。TOEICL&Rテストのリスニングセクションを聞いて、ほどんど理解することができない。

学科の到達目標項目との関係

MCCコア科目   説明 閉じる
ディプロマポリシー 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
・自作教材を用い、これまで学習した英文法と語彙の知識を整理、拡充し、TOEICL&Rテストに対応できる英語力をつけることを目的とする。
・リスニング教材を用い、英語の音が認識でき、意味が分かり、内容ができるだけ保持できるようになるための総合的なトレーニングをする。
・12月に全員で受けるTOEIC IPテストでは、350~400点を目指す。また、本講義は4年次に開講される英語演習Ⅰ、Ⅱの準備という位置づけである。英語演習ではさらに発展的なTOEICの演習を行うので、選択すると効果的である。
授業の進め方・方法:
授業は講義と演習を織り交ぜ、教員と学生間のやりとりを中心とした双方向型のものにする。学生一人一人が主体的に取り組み、英語力を向上させる努力をしてほしい。
注意点:
・授業には必ず英和辞典と専用のノートを持参すること。また辞書機能を含め、授業中にスマートフォンを操作することは認めない。
・定期試験を100%として評価する。評価が60点に満たないものは、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者は、その評価を60点とする。評価方法および評価基準は本試験と同じとする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
実践英文法演習0 はじめに
授業の基本的な考え方、進め方のガイダンス
2週 実践英文法演習1 品詞の基礎 高校で扱う英文法の基礎を、読解という観点から知識を整理、拡大し、TOEICの英文理解に役立てることができる
3週 実践英文法演習2 品詞とその働き 高校で扱う英文法の基礎を、読解という観点から知識を整理、拡大し、TOEICの英文理解に役立てることができる
4週 実践英文法演習3 名詞のまとまり①② 高校で扱う英文法の基礎を、読解という観点から知識を整理、拡大し、TOEICの英文理解に役立てることができる
5週 実践英文法演習4 句のいろいろ 高校で扱う英文法の基礎を、読解という観点から知識を整理、拡大し、TOEICの英文理解に役立てることができる
6週 実践英文法演習5 節のいろいろ 高校で扱う英文法の基礎を、読解という観点から知識を整理、拡大し、TOEICの英文理解に役立てることができる
7週 実践英文法演習6 文型入門 高校で扱う英文法の基礎を、読解という観点から知識を整理、拡大し、TOEICの英文理解に役立てることができる
8週 実践英文法演習7 自動詞と他動詞 高校で扱う英文法の基礎を、読解という観点から知識を整理、拡大し、TOEICの英文理解に役立てることができる
2ndQ
9週 中間試験 学習の定着度、進捗状況を計る
10週 中間試験返却、解説
11週 実践英文法演習8 第2文型をくわしく 高校で扱う英文法の基礎を、読解という観点から知識を整理、拡大し、TOEICの英文理解に役立てることができる
12週 実践英文法演習9 第5文型をくわしく 高校で扱う英文法の基礎を、読解という観点から知識を整理、拡大し、TOEICの英文理解に役立てることができる
13週 実践英文法演習10 第5文型をさらにくわしく 高校で扱う英文法の基礎を、読解という観点から知識を整理、拡大し、TOEICの英文理解に役立てることができる
14週 実践英文法演習11 これまでの要点 高校で扱う英文法の基礎を、読解という観点から知識を整理、拡大し、TOEICの英文理解に役立てることができる
15週 期末試験 学習の定着度、進捗状況を計る
16週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY1 動作表現 TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
後期
3rdQ
1週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY2 人や物を指す表現 TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
2週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY3 位置・状態を表す表現 TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
3週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY4 疑問詞を使った疑問文 TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
4週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY5 提案・依頼・申し出の表現 TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
5週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY6 Yes/No疑問文 TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
6週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY7 選択疑問文とステートメント TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
7週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY8 大意把握 TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
8週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY9 店での会話 TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
4thQ
9週 中間試験 学習の定着度、進捗状況を計る
10週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY10 電話での会話 TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
11週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY11 オフィスでの会話①(日常業務) TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
12週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY12 オフィスでの会話②(3人の会話・意図を問うもの) TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
13週 TOEIC書き込みドリルリスニング DAY13 図表に関する会話 TOEICのリスニングテストを正確に聞き取ることができ、会話の内容が把握できる
14週 これまでの復習・質問
15週 期末試験 学習の定着度、進捗状況を計る
16週 復習

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週
基礎的能力人文・社会科学英語英語運用の基礎となる知識聞き手に伝わるよう、句・文における基本的なリズムやイントネーション、音のつながりに配慮して、音読あるいは発話できる。3
明瞭で聞き手に伝わるような発話ができるよう、英語の発音・アクセントの規則を習得して適切に運用できる。3
中学で既習の語彙の定着を図り、高等学校学習指導要領に準じた新出語彙、及び専門教育に必要となる英語専門用語を習得して適切な運用ができる。3
中学で既習の文法や文構造に加え、高等学校学習指導要領に準じた文法や文構造を習得して適切に運用できる。3
英語運用能力の基礎固め日常生活や身近な話題に関して、自分の意見や感想を基本的な表現を用いて英語で話すことができる。3
平易な英語で書かれた文章を読み、その概要を把握し必要な情報を読み取ることができる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、実際の場面で積極的にコミュニケーションを図ることができる。3
実際の場面や目的に応じて、基本的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト)を適切に用いることができる。3
英語運用能力向上のための学習自分の専門分野などの予備知識のある内容や関心のある事柄に関する報告や対話などを毎分120語程度の速度で聞いて、概要を把握し、情報を聞き取ることができる。3
英語でディスカッション(必要に応じてディベート)を行うため、学生自ら準備活動や情報収集を行い、主体的な態度で行動できる。3
母国以外の言語や文化を理解しようとする姿勢をもち、教室内外で英語で円滑なコミュニケーションをとることができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野のプレゼン等にもつながる平易な英語での口頭発表や、内容に関する簡単な質問や応答などのやりとりができる。3
関心のあるトピックや自分の専門分野に関する論文やマニュアルなどの概要を把握し、必要な情報を読み取ることができる。3
英文資料を、自分の専門分野に関する論文の英文アブストラクトや口頭発表用の資料等の作成にもつながるよう、英文テクニカルライティングにおける基礎的な語彙や表現を使って書くことができる。3
実際の場面や目的に応じて、効果的なコミュニケーション方略(ジェスチャー、アイコンタクト、代用表現、聞き返しなど)を適切に用いることができる。3

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合10000000100
基礎的能力10000000100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000