到達目標
1. ソフトウェア・ハードウェア両面での知識を活用し,システムを構築することが出来る.
2. 企画・設計・制作をグループで分担して行うことが出来る.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | ソフトウェア・ハードウェア両面での知識を適切に活用し,計画的にシステムを構築することが出来る. | ソフトウェア・ハードウェア両面での知識を活用し,システムを構築することが出来る. | ソフトウェア・ハードウェア両面での知識を活用出来ず,システムを構築することが出来ない. |
評価項目2 | 企画・設計・制作をグループで平等に分担して行うことが出来る. | 企画・設計・制作をグループで分担して行うことが出来る. | 企画・設計・制作をグループで分担して行うことが出来ない. |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
本講義では電子工作ボートを用いた設計製作を通して,自らのアイディアを形にするためにソフトウェア・ハードウェア両面の知識を活用し計画的にシステムを構築していくことが出来る能力を養うことを目標とする.
授業の進め方・方法:
設計制作は複数人の班で行う.制作計画を自ら立案し最後に成果発表を行う.
注意点:
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
構想:制作物のアイディアを練る. |
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2週 |
計画:制作計画を立案する. |
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3週 |
企画発表:アイディエアと制作計画を発表する. |
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4週 |
設計:制作物の具体的な仕様を決める. |
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5週 |
設計:制作物の具体的な仕様を決める. |
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6週 |
制作:使用に基づいて制作する. |
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7週 |
制作:使用に基づいて制作する. |
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8週 |
制作:使用に基づいて制作する. |
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4thQ |
9週 |
資料まとめ:発表用プレゼンテーション資料の作成. |
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10週 |
中間発表:ここまでの進捗状況を発表する. |
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11週 |
制作:使用に基づいて制作する. |
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12週 |
制作:使用に基づいて制作する. |
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13週 |
制作:使用に基づいて制作する. |
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14週 |
資料まとめ:発表用プレゼンテーション資料の作成. |
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15週 |
期末発表:自らが制作した作品をデモンストレーションを交えながら発表する. |
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16週 |
成績確認,授業評価アンケート |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 0 | 10 | 10 | 0 | 80 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 5 | 5 | 0 | 40 | 0 | 50 |
専門的能力 | 0 | 5 | 5 | 0 | 40 | 0 | 50 |