到達目標
・2値画像処理・電子透かしの手法を理解し,アルゴリズムを説明することができる.
・立体・3次元計測の手法を理解し,アルゴリズムを説明することができる.
・動画像処理や画像認識の手法を理解し,アルゴリズムを説明することができる.
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 2値画像処理・電子透かしの手法およびアルゴリズムを理解し,プログラミングすることができる. | 2値画像処理・電子透かしの手法を理解し,アルゴリズムを説明することができる. | 2値画像処理・電子透かしの手法を理解せず,アルゴリズムを説明することができない. |
評価項目2 | 立体・3次元計測の手法およびアルゴリズムを理解し,プログラミングすることができる. | 立体・3次元計測の手法を理解し,アルゴリズムを説明することができる. | 立体・3次元計測の手法を理解せず,アルゴリズムを説明することができない. |
評価項目3 | 動画像処理や画像認識の手法およびアルゴリズムを理解し,プログラミングすることができる. | 動画像処理や画像認識の手法を理解し,アルゴリズムを説明することができる. | 動画像処理や画像認識の手法を理解せず,アルゴリズムを説明することができない. |
学科の到達目標項目との関係
JABEE B5
説明
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ディプロマポリシー 1
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教育方法等
概要:
情報工学の分野で重要な画像処理技術について学ぶ。
画像の符号化、画像処理・計測,パターン認識等について学ぶ.
この科目は企業で"光回路のチーム開発"を担当していた教員が,その経験を活かし,"画像処理,画像認識"について授業を行うものである.
授業の進め方・方法:
教員単独による講義を実施する.
注意点:
単位認定には、60点以上の評定が必要である。
実際にプログラミングを行い、画像処理手法について学ぶ。
授業計画は,学生の理解度に応じて変更する場合がある。
単位認定には、60点以上の評定が必要である。
この科目は必履修科目である.
授業外学習・事前:授業内容を予習しておく。
授業外学習・事後:授業内容に関する課題に取り組む。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
電子透かし |
ガイダンスを受ける。 電子すかし等の用語について説明できる。
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2週 |
2値画像処理1 |
膨張収縮処理について説明できる。
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3週 |
2値画像処理2 |
輪郭線追跡について説明できる。
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4週 |
立体・3次元環境認識1 |
画像中の立体・3次元環境の認識について説明できる。
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5週 |
立体・3次元環境認識2 |
ステレオマッチングについて説明できる。
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6週 |
立体・3次元環境認識3 |
その応用について説明できる。
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7週 |
動画像処理1 |
動画像処理の原理について説明できる。
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8週 |
動画像処理2 |
その応用1について説明できる。
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4thQ |
9週 |
動画像処理3 |
その応用2について説明できる。
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10週 |
文字・図形の認識1 |
機械学習について説明できる。
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11週 |
文字・図形の認識2 |
図形分解について説明できる。
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12週 |
画像認識1 |
画像の認識について説明できる。
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13週 |
画像認識2 |
研究課題を行う。
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14週 |
カラー画像処理 |
カラー画像の適用について説明できる。
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15週 |
期末試験 |
1-14週の授業内容について試験を受けて,成績評価を確認する。
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16週 |
答案返却・解説,授業アンケート 成績評価・確認 |
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 60 | 0 | 0 | 0 | 0 | 40 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |