英語演習Ⅱ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語演習Ⅱ
科目番号 0155 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 学修単位: 1
開設学科 電子情報工学科 対象学年 4
開設期 後期 週時間数 1
教科書/教材 『TOEICL&Rテスト公式ボキャブラリーブック』(IIBC)『TOEIC L&Rテスト文法特急』『TOEIC L&Rテスト読解特急』(共に朝日新聞出版)
担当教員 山村 啓人

到達目標

TOEICの基礎となる高校卒業レベルの英文法・構文を理解しながら、TOEICに頻出する語彙・フレーズを覚え、年間100点UPもしくは、最低500点取得を目指す。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
TOEICリーディング英文の構造や英単語を理解し、TOEICテストのリーディングセクションの70%以上を理解することができる。英文の構造や英単語を概ね理解し、TOEICテストのリーディングセクションの60%程度を理解することができる。英文の構造や英単語をあまり理解しておらず、TOEICテストのリーディングセクションに対応することができない。
TOEICリスニングTOEICテストのリスニングセクションの70%以上を理解することができる。TOEICテストのリスニングセクションの60%程度を理解することができる。TOEICテストのリスニングセクションがあまり理解できない。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
本講義では、TOEIC TESTと同等レベルの問題を使い、リーディングセクション、特にPart5のとPart7の問題演習と講義を中心に授業を進める。TOEICに対応するためには、基本的に大学入試レベルの英語知識が前提となる。具体的には、3年次で学習した品詞とその働き、英語の文型や句、節などについての理解が確立されている必要がある。その上でTOEICに頻出する単語や表現などを増やしながら、問題に対応できるようにしていく。
授業の進め方・方法:
・教員単独による個別問題演習、全体講義
・学生はテキストの指定された箇所を十分に予習してくること。予習とは、英文を読み(問題を解き)、分からない単語や表現を辞書で丁寧に調べ、問題点を明らかにしておくことである。それによって、授業の理解度、学びの質が各段に上がり、記憶への定着度も高くなる。必ず家庭で予習の時間を確保すること。
・事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
(授業外学習・事前)事前に授業内容を予習したり指示された課題に取り組んでおく。
(授業外学習・事後)理解した内容の復習や音読を十分に行う。
注意点:
・定期試験100%として評価する。評価が60点に満たないものは、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者は、その評価を60点とする。評価方法および評価基準は本試験と同じとする。
・学修単位のため、授業外学習が必要である。
(授業外学習・事前)事前に授業内容を予習したり指示された課題に取り組んでおく。
(授業外学習・事後)理解した内容の復習や音読を十分に行う。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
2週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
3週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
4週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
5週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
6週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
7週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
8週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
4thQ
9週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
10週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
11週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
12週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
13週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
14週 TOEICパート7形式の問題演習と解説 パート7のパッセージを正解に理解し、設問に答えることができる。
15週 期末試験
16週 試験返却とフィードバック

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

定期試験合計
総合評価割合100100
基礎的能力100100
専門的能力00
分野横断的能力00