インターンシップ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 2017
授業科目 インターンシップ
科目番号 0307 科目区分 専門 / 選択
授業形態 演習 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 電子情報工学科 対象学年 4
開設期 前期 週時間数 4
教科書/教材
担当教員 小熊 博

到達目標

実習先で与えられたテーマに対し,これまでに修得した専門に関する知識や技術を用いて解決できる.
企業などにおける将来のキャリアイメージを具体的に持つことができる.
企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任を知る.

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1キャリアイメージをもとに,自身の能力を結び付けて仕事とのマッチングを考えることができる企業などにおける将来のキャリアイメージを持てる企業などにおける将来へのキャリアイメージが持てない
評価項目2自身の能力を客観的に評価し、高 めようとすることができる自身の能力について自己評価ができる自身の能力について自己評価ができない
評価項目3企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任を例を挙げて説明できる企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任を考えることができる企業あるいは技術者・研究者が持つべき仕事への責任について考えることができない

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
校外での実習を通して,技術者の実務,企業人として活躍するために自身に必要な能力,企業における社会的責任を学ぶ.
授業の進め方・方法:
インターンシップのしおりに従い,実習機関を選び,校外での5日から10日以上の実習を行い,実習終了後に報告書の提出と実習報告についての口頭発表を行う.
注意点:
・実習期間中は実習先の関係者に敬意を払うとともに,礼節に気をつけること
・体調不良等により、やむを得ず休む場合には必ず実習先の実習責任者へ連絡すること
・報告書を作成し、実習責任者の検印を受けること

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 インターンシップ先の調査 実習先について理解し説明できる。
2週 インターンシップ先の調査 実習先について理解し説明できる。
3週 事前研修 実習先による
4週 事前研修 実習先による
5週 事前研修 実習先による
6週 事前研修 実習先による
7週 事前研修 実習先による
8週 実習 実習先テーマによる
2ndQ
9週 実習 実習先テーマによる
10週 実習 実習先テーマによる
11週 実習 実習先テーマによる
12週 実習 実習先テーマによる
13週 レポート作成 実習の内容を報告書としてまとめることができる
14週 プレゼン資料作成 実習の内容をプレゼン資料としてまとめることができる
15週 発表会 実習の内容を発表し説明することができる
16週

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合030050200100
基礎的能力0000000
専門的能力030050200100
分野横断的能力0000000