環日本海諸国語ⅡA(韓国語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 環日本海諸国語ⅡA(韓国語)
科目番号 0012 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 「GANADA KOREAN 初級1」、カナタ韓国語学院
担当教員 天坂 仁美

到達目標

GANADA KOREAN 初級1を7課分終える。
(1)ハングル文字の習得 (2)挨拶
(3)基本文形の習得

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安(良)未到達レベルの目安(不可)
評価項目1ハングル文字で日本の固有名詞の表記が正確に出来る。ハングル文字で日本の固有名詞の表記が殆ど出来る。ハングル文字で日本の固有名詞の表記が出来ない。
評価項目2韓国と日本の発音を比較出来、韓国特有な発音が出来る。韓国と日本の発音を比較出来、韓国特有な発音が殆ど出来る。韓国と日本の発音を比較出来ない。
評価項目3教科書の聞き取り、読みの内容が説明を聞くと理解出来る。教科書の聞き取り、読みの内容が説明を聞くと殆ど理解出来る。教科書の聞き取り、読みの内容が説明を聞いても理解出来ない。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
一番近い国である韓国を簡単な歴史、文化、風習の違いから日本と比較する。 予習形の学習。
授業の進め方・方法:
教員単独による講義と演習
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
(授業外学習・事前)授業内容を予習しておく。
(授業外学習・事後)授業内容に関する課題を解く。
注意点:
評価が50点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては、その評価を50点とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ガイダンス
韓国語と韓国文化
シラバスの説明
韓 国 語 : 挨拶
韓国文化 : 気候と風土
2週 韓国語と韓国文化 韓 国 語 : 自己紹介
韓国文化 : 文字と漢字
3週 韓国語と韓国文化 韓 国 語 : 意思表現
韓国文化 : 対人関係表現
4週 韓国語と韓国文化 韓 国 語 : 頼む時の表現
韓国文化 : 民族性
5週 第1課 子音と母音
6週 第2課 濃音と複母音、単語
7週 第3課 パッチム、単語
8週 第4課 挨拶。
2ndQ
9週
10週 第5課 所有格
11週
12週 第6課 動詞の終結語尾、
動詞4種類の練習
13週 第7課
14週 まとめ 1回~13回までの復習
15週 期末試験 1回~14回の講義内容を試験する。
16週 成績確認 (1)期末試験の成績確認
(2)授業評価アンケートの実施

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ小テスト合計
総合評価割合80000020100
基礎的能力80000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000