環日本海諸国語ⅡA(ロシア語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和02年度 (2020年度)
授業科目 環日本海諸国語ⅡA(ロシア語)
科目番号 0013 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 1
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 "ПОЕХАЛИ!"("Let's go!") 1-1、その他、別途指示する
担当教員 山本 有希

到達目標

(1)アルファベットの読み書きを修得する
(2)名詞等の性数変化の概念、動詞人称変化を理解する
(3)単位認定には60点以上を必要とする

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安(良)未到達レベルの目安(不可)
評価項目1名詞の性別、格変化の概念及び動詞人称変化などの項目を活用した口頭表現がスムーズにできる。名詞の性別、格変化の概念及び動詞人称変化などの項目を活用した口頭表現ができる。名詞の性別、格変化の概念及び動詞人称変化などの項目を活用した口頭表現が満足にできない。
評価項目2上記文法事項を活用した口頭表現の発表がスムーズにできる。上記文法事項を活用した口頭表現の発表ができる。上記文法事項を活用した口頭表現の発表が満足にできない。
評価項目3上記文法事項を活用したテキストをスムーズに抑揚をつけて音読することができる。上記文法事項を活用したテキストを音読することができる。上記文法事項を活用したテキストを満足に音読することができない。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
【授業の目標と概要】
(目標)
ロシア語の音読や会話を中心に、広くロシア社会・文化等への関心を養う。
(概要)
ロシア文字の発音、名詞・形容詞等の性数変化、動詞の現在人称変化を用いた表現を修得する
授業の進め方・方法:
教員単独による講義と演習
注意点:
(授業改善策)
学生の理解度を確認しながら授業を進めるよう努める。
評価が60点に満たない者は、願い出により追認試験を受験することができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
(備考)
1)遅刻3回で欠課1時間とする
2)授業計画は、学生の理解度に応じて変更することがある

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 1)ガイダンス
2)オリエンテーション
環日本海諸国語についての概説(1)
2週 オリエンテーション 環日本海諸国語についての概説(2)
3週 オリエンテーション 環日本海諸国語についての概説(3)
4週 オリエンテーション 環日本海諸国語についての概説(4)
5週 オリエンテーション 環日本海諸国語についての概説(5)
6週 第1課 ロシア語の文字と発音
7週 第2課 あいさつ表現
8週 第3課 1)人称代名詞
2)場所を尋ねる表現
2ndQ
9週 第4課 動詞:第1人称変化
10週 第5課 動詞:第2人称変化
11週 第6課 人称代名詞の対格①
12週 第7課 人称代名詞の対格②
13週 第8課 名詞の複数形
14週 第9課 所有表現と生格
15週 期末試験 既習事項を確認する
16週 成績確認 1)試験返却・解説及び成績確認
2)夏休みの課題の確認

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオその他合計
総合評価割合80000020100
基礎的能力80000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000