到達目標
エンドユーザーとして有効なコンピュータの基礎知識を身につける。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | エンドユーザーとしてのコンピュータの基礎知識を、コンピューターの動作原理の点から把握し、基本的な専門用語を用いてコンピューターを作動させる仕組みを説明できる。 | エンドユーザーとしてのコンピュータの基礎知識を、コンピューターの動作原理の点から把握し、基本的な専門用語を理解する。 | エンドユーザーとしてのコンピュータの基礎知識を、コンピューターの動作原理の点から把握しておらず、基本的な専門用語を理解できない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
学習目標(授業の狙い)
[目標]
エンドユーザーとして有効なコンピュータの基礎知識を身につける。
[概要]
(1)パソコンのしくみについてハード・ソフト両面における基礎知識を学ぶ。
授業の進め方・方法:
教員単独による講義を実施する。
注意点:
市販パソコンのスペック表に、事前に一度は目を通すこと。
各学生の評価は、期末試験の点数で決定する。 評価が60点に満たない学生は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた学生にあっては、その評価を60点とする。追認試験の評価方法および評価基準は本試験に準じる。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
オリエンテーション |
授業計画、到達目標、評価方法が理解できる。
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2週 |
進法と基数変換 |
進法の概念と基数変換の方法について理解できる。
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3週 |
進法と基数変換 |
進法の概念と基数変換の方法について理解できる。
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4週 |
集合と論理演算 |
ベン図の概念について理解できる。
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5週 |
情報量の表し方 |
情報量の計算方法について理解できる。
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6週 |
確率 |
順列と組み合わせの計算方法について理解できる。
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7週 |
確率 |
順列と組み合わせの計算方法について理解できる。
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8週 |
データ格納の構造 |
データの保存・読み出しの概念について理解できる。
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2ndQ |
9週 |
アルゴリズム |
フローチャートの考え方と書き方について理解できる。
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10週 |
プログラミング言語の特徴 |
代表的なプログラミング言語の特徴について理解できる。
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11週 |
プログラミング言語の特徴 |
代表的なプログラミング言語の特徴について理解できる。
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12週 |
コンピューターの五大機能 |
五大機能を担う装置の役割と、それぞれの規格について理解できる。
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13週 |
コンピューターの五大機能 |
五大機能を担う装置の役割と、それぞれの規格について理解できる。
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14週 |
コンピューターの五大機能 |
五大機能を担う装置の役割と、それぞれの規格について理解できる。
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15週 |
期末試験 |
講義した内容について理解度を測るために期末試験を行う。
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16週 |
答案返却、解説等 |
本科目の成績について確認する。
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |
専門的能力 | 100 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 100 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |