到達目標
1.企業活動(企業組織および企業会計)について理解し,十分に説明することができる。
2.企業とコンプライアンスについて理解し,十分に説明することができる。
3.経営戦略と企業マネジメントについて理解し,十分に説明することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 企業活動(企業組織および企業会計)について理解し,十分に説明することができる。 | 企業活動(企業組織および企業会計)について理解し,説明することができる。 | 企業活動(企業組織および企業会計)についての理解が不十分で,説明することができない。 |
評価項目2 | 企業とコンプライアンスについて理解し,十分に説明することができる。 | 企業とコンプライアンスについて理解し,説明することができる。 | 企業とコンプライアンスについての理解が不十分で,説明することができない。 |
評価項目3 | 経営戦略と企業マネジメントについて十分に理解し,正しく計算することができる。 | 経営戦略と企業マネジメントについて理解し,正しく計算することができる。 | 経営戦略と企業マネジメントについての理解が不十分で,正しく計算することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
情報活用能力を身につけると同時に,情報モラルを持ち合わせた社会人として活躍できる学力を身につける。
情報社会において情報を活用する知識を学び,情報社会を生き抜く力を養う。
情報社会の背景にある企業活動の基礎知識を学ぶ。
授業の進め方・方法:
エンドユーザーとして有効なコンピュータの基礎知識を身につける。
国家試験である情報処理技術者試験のITパスポートのストラテジ系に対応する。
注意点:
評価が50点に満たないものは,願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては,その評価を50点とする。評価方法及び評価基準は,本試験と同じとする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス 企業活動の基本 |
ストラテジ系分野としての企業活動の基本について理解し,説明できる。
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2週 |
企業活動の基本 |
損益分岐点について理解し,説明できる。
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3週 |
企業活動の基本 |
財務諸表(貸借対照表)について理解し,説明できる。
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4週 |
企業活動の基本 |
財務諸表(損益計算書,キャッシュフロー計算書)について理解し,説明できる。
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5週 |
企業活動の基本 |
財務指標について理解し,説明できる。
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6週 |
企業活動の基本 |
PDCAとグラフについて理解し,説明できる。
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7週 |
企業活動の基本 |
会社組織について理解し,説明できる。
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8週 |
中間試験 |
中間試験
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4thQ |
9週 |
企業とコンプライアンス |
知的財産と個人情報保護について理解し,説明できる。
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10週 |
企業とコンプライアンス |
働き方と労働者派遣法,コーポレートガバナンスについて理解し,説明できる。
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11週 |
企業とコンプライアンス |
セキュリティ法規,特定商取引法について理解し,説明できる。
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12週 |
企業とコンプライアンス |
標準化について理解し,説明できる。
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13週 |
経営戦略と企業マネジメント |
会社の現状をつかむ分析手法について理解し,説明できる。
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14週 |
経営戦略と企業マネジメント |
マーケティング,MOT,第4次産業革命について理解し,説明できる。
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15週 |
期末試験 |
期末試験
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16週 |
期末試験の解答 |
試験返却
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 55 |
専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 45 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |