環日本海諸国語ⅡB(韓国語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 環日本海諸国語ⅡB(韓国語)
科目番号 0030 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 1
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 「GANADA KOREAN 初級1」、カナタ韓国語学院
担当教員 天坂 仁美

到達目標

GANADA KOREAN 初級1を13課分終える。
(1)尊敬語の習得 (2)過去形
(3)否定形 (4)語尾の応用

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安(良)未到達レベルの目安(不可)
評価項目1ハングル文字で日本の固有名詞の表記が正確に出来る。ハングル文字で日本の固有名詞の表記が殆ど出来る。ハングル文字で日本の固有名詞の表記が出来ない。
評価項目2韓国と日本の発音を比較出来、韓国特有な発音が出来る。韓国と日本の発音を比較出来、韓国特有な発音が殆ど出来る。韓国と日本の発音を比較出来ない。
評価項目3教科書の聞き取り、読みの内容が説明を聞くと理解出来る。教科書の聞き取り、読みの内容が説明を聞くと殆ど理解出来る。教科書の聞き取り、読みの内容が説明を聞いても理解出来ない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
一番近い国である韓国を簡単な歴史、文化、風習の違いから日本と比較する。 予習形の学習。
授業の進め方・方法:
教員単独による講義と演習
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
(授業外学習・事前)授業内容を予習しておく。
(授業外学習・事後)授業内容に関する課題を解く。
注意点:
評価が50点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては、その評価を50点とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 ガイダンス
第8課
シラバスの説明
尊敬語、命令形
2週 第9課 場所と動作を連結して表現
3週 第10課 電話番号、価額、日付
4週 第11課 位置の説明
5週 第12課 過去形
6週 第13課 事実の羅列
7週 第14課 物の数え方、単位
8週 中間試験 1回~7回の講義内容を試験する
4thQ
9週 第15課 名詞の羅列
10週 第16課 時間の表現
11週 第17課 期間の表現
12週 第18課 動詞後の予定表現
13週 第19課 否定文
14週 第20課 好きの表現
9回~14回までの復習
15週 期末試験 9回~14回の講義内容を試験する
16週 成績確認 (1)期末試験の成績確認
(2)授業評価アンケートの実施

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ小テスト合計
総合評価割合80000020100
基礎的能力80000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000