到達目標
物流が注目された背景や現状、問題点を学習する。
現代社会における物流の役割、機能と今後の課題について理解する。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 物流システムについて事例を挙げて説明できる。 | 物流システムの事例を挙げ、概略について説明できる。 | 物流システムの事例を挙げることができない。 |
評価項目2 | 物流システムの問題点について事例を挙げて説明できる。 | 物流システムの問題点について事例を挙げることができる。 | 物流システムの問題点について事例を挙げることができない。 |
評価項目3 | 物流システムの今後の課題について事例を挙げて説明できる。 | 物流システムの今後の課題について事例を挙げることができる。 | 物流システムの今後の課題について事例を挙げることができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
講義形式で行う
授業の進め方・方法:
当科目では、ノート作成の際に、板書に加えて講義中に説明した内容を学生が各自記述することにより、理解をすすめていくことを促す。
事前に行う準備学習:前回の講義の復習を行ってから授業に臨むこと
注意点:
評価が50点に満たないものは、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を50点とする。評価方法及び評価基準は、本試験と同じとする。
授業の属性・履修上の区分
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
海上輸送の機能と役割 |
海上貨物輸送の機能と役割について説明できる。
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2週 |
海上輸送の機能と役割② |
港湾の機能と役割について説明できる。
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3週 |
海上輸送の機能と役割③ |
港湾施設と設備について説明できる。
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4週 |
航空輸送 |
空港の機能と役割について説明できる。
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5週 |
航空輸送② |
航空貨物輸送の形態としくみについて説明できる。
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6週 |
航空輸送③ |
航空貨物輸送の経済性について説明できる。
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7週 |
倉庫の役割 |
倉庫の役割と機能について説明できる。
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8週 |
倉庫の役割② |
倉庫の役割と機能について説明できる。
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4thQ |
9週 |
中間試験 |
16回から23回の既習範囲について試験を行う
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10週 |
物流センターの役割 |
物流センターの仕組みと活動について説明できる。
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11週 |
倉庫内業務 |
物流センターにおける業務 倉庫内業務と課題について説明できる。
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12週 |
企業物流 |
企業における物流の役割について説明できる。
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13週 |
SCM(サプライチェーンマネジメント) |
SCMの特徴について説明できる。
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14週 |
物流とマーケティングの関わり |
物流・ロジスティクス・SCM・マーケティングの関わりについて説明できる。
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15週 |
期末試験 |
既習範囲について試験を行う。
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16週 |
成績確認 |
期末試験の成績を確認する
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | レポート | 合計 |
総合評価割合 | 80 | 0 | 0 | 0 | 0 | 20 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 45 |
専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 10 | 40 |
分野横断的能力 | 10 | 0 | 0 | 0 | 0 | 5 | 15 |