到達目標
1.企業活動(企業組織および企業会計)について理解し,十分に説明することができる。
2.企業法務と経営マネジメントについて理解し,十分に説明することができる。
3.コンピュータにおける情報表現とデータ構造について十分に理解し,正しく計算することができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 企業活動(企業組織および企業会計)について理解し,十分に説明することができる。 | 企業活動(企業組織および企業会計)について理解し,説明することができる。 | 企業活動(企業組織および企業会計)についての理解が不十分で,説明することができない。 |
評価項目2 | 企業法務と経営マネジメントについて理解し,十分に説明することができる。 | 企業法務と経営マネジメントについて理解し,説明することができる。 | 企業法務と経営マネジメントについての理解が不十分で,説明することができない。 |
評価項目3 | コンピュータにおける情報表現とデータ構造について十分に理解し,正しく計算することができる。 | コンピュータにおける情報表現とデータ構造について理解し,正しく計算することができる。 | コンピュータにおける情報表現とデータ構造についての理解が不十分で,正しく計算することができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
情報活用能力を身につけると同時に,情報モラルを持ち合わせた社会人として活躍できる学力を身につける。
情報社会において情報を活用する知識を学び,情報社会を生き抜く力を養う。
情報社会の背景にある企業活動の基礎知識を学ぶ。
授業の進め方・方法:
エンドユーザーとして有効なコンピュータの基礎知識を身につける。
文部科学省後援の公的資格である情報処理活用能力試験1級に対応する。
注意点:
評価が60点に満たないものは,願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては,その評価を60点とする。評価方法及び評価基準は,本試験と同じとする。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス 経営戦略とシステム戦略 |
企業活動について理解し,説明できる。
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2週 |
経営戦略とシステム戦略 |
企業組織について理解し,説明できる。
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3週 |
経営戦略とシステム戦略 |
企業会計(1)について理解し,説明できる。
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4週 |
経営戦略とシステム戦略 |
企業会計(2)について理解し,説明できる。
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5週 |
経営戦略とシステム戦略 |
企業会計(3)について理解し,説明できる。
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6週 |
経営戦略とシステム戦略 |
計算問題の練習を行い,指定された数値を正確に算定することができる。
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7週 |
経営戦略とシステム戦略 |
企業法務,労働関連,取引関連法規について理解し,説明できる。
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8週 |
中間試験 |
中間試験
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4thQ |
9週 |
経営戦略とシステム戦略 |
標準化ガイドラインについて理解し,説明できる。
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10週 |
経営戦略とシステム戦略 |
経営戦略について理解し,説明できる。
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11週 |
経営戦略とシステム戦略 |
経営分析について理解し,説明できる。
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12週 |
経営戦略とシステム戦略 |
マーケティングについて理解し,説明できる。
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13週 |
情報と情報の利用 |
情報表現とデータ構造,コンピュータにおける情報の表現(1)について理解し,説明できる。
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14週 |
情報と情報の利用利用 |
計算問題の練習を行い,指定された数値を正確に算定することができる。
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15週 |
期末試験 |
期末試験
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16週 |
期末試験の解答 |
試験返却
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 発表 | 相互評価 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 70 | 0 | 0 | 0 | 0 | 30 | 100 |
基礎的能力 | 40 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 55 |
専門的能力 | 30 | 0 | 0 | 0 | 0 | 15 | 45 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |