到達目標
1) WORDの基本的な操作ができる。
2) EXCELの基本的な操作ができる。
3) 簡単なプレゼンテーションができる。
ルーブリック
| 理想的な到達レベルの目安 | 標準的な到達レベルの目安 | 未到達レベルの目安 |
評価項目1 | 目的対してWORDを円滑に操作することができる。 | WORDを操作することができる。 | WORDを操作することができない。 |
評価項目2 | 目的対してEXCELを円滑に操作することができる。 | EXCELを操作することができる。 | EXCELを操作することができない。 |
評価項目3 | 適切な時間や内容を伴ったプレゼンテーションができる。 | 簡単なプレゼンテーションができる。 | 簡単なプレゼンテーションができない。 |
学科の到達目標項目との関係
教育方法等
概要:
Microsoft WordとExcelはMicrosoft社が作成した文書作成ソフトウェアと表計算ソフトである。現在において電子文書を使用するときは、ほぼ同ソフトウェアが使用される。また数値データを扱うものにおいてExcelは欠かせないソフトウェアである。そのため本科目では、基本的なWordとExcelの使用方法について学習する。また電子データを用いたプレゼンテーションの能力も学習する。
授業の進め方・方法:
講義による説明と演習による形式で行う。
注意点:
評価が60点に満たない者は、願い出により追認のための課題を受けることができる。追認課題の結果、単位の修得が認められた者にあっては、その評価を60点とする。
後学期の期末試験は、プレゼンテーションの評価を持ってそれに代える。
授業計画
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週 |
授業内容 |
週ごとの到達目標 |
前期 |
1stQ |
1週 |
ガイダンス |
シラバスの説明
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2週 |
入力システムの基礎 |
キー配置とキーの機能
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3週 |
入力システムの基礎 |
タイピングの基礎
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4週 |
入力システムの基礎 |
演習
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5週 |
Word入門 |
基本的な文字入力
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6週 |
文書の作成 |
印刷操作やファイルの操作
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7週 |
Wordの活用 |
フォントなどの体裁操作
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8週 |
Wordの活用2 |
図形などの挿入操作
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2ndQ |
9週 |
Wordの活用2 |
他のファイルを取り込んだ操作
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10週 |
Wordの活用3 |
演習
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11週 |
Excel入門 |
データ入力の基礎
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12週 |
Excel入門 |
基本的なワークシートの編集
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13週 |
Excel入門 |
ワークシートの書式設定
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14週 |
Excel入門 |
グラフの作成と設定の変更
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15週 |
期末試験 |
学習内容の確認を行う。
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16週 |
成績評価・確認 |
講義のまとめと成績の確認を行う。
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後期 |
3rdQ |
1週 |
ガイダンス |
シラバスの説明
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2週 |
Excelの活用 |
オートSUMボタンなどの自動集計機能
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3週 |
Excelの活用 |
演習
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4週 |
Excelの活用 |
基本的な関数の利用(1)
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5週 |
Excelの活用 |
基本的な関数の利用(2)
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6週 |
Excelの活用 |
演習
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7週 |
Excelの活用 |
データベース機能
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8週 |
Excelの活用 |
演習
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4thQ |
9週 |
プレゼンテーション実習 |
プレゼンテーションを行う
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10週 |
プレゼンテーション実習 |
プレゼンテーションを行う
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11週 |
プレゼンテーション実習 |
プレゼンテーションを行う
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12週 |
プレゼンテーション実習 |
プレゼンテーションを行う
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13週 |
プレゼンテーション実習 |
プレゼンテーションを行う
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14週 |
プレゼンテーション実習 |
プレゼンテーションを行う
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15週 |
プレゼンテーション実習 |
プレゼンテーションを行う
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16週 |
プレゼンテーション実習 |
プレゼンテーションを行う
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モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標
分類 | 分野 | 学習内容 | 学習内容の到達目標 | 到達レベル | 授業週 |
評価割合
| 試験 | 課題 | 発表 | 態度 | ポートフォリオ | その他 | 合計 |
総合評価割合 | 45 | 40 | 15 | 0 | 0 | 0 | 100 |
基礎的能力 | 30 | 40 | 10 | 0 | 0 | 0 | 80 |
専門的能力 | 15 | 0 | 5 | 0 | 0 | 0 | 20 |
分野横断的能力 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 | 0 |