英語表現Ⅱ

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和06年度 (2024年度)
授業科目 英語表現Ⅱ
科目番号 0049 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 2
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 2
開設期 通年 週時間数 2
教科書/教材 英文法・語法 SWing
担当教員 金本 英朗

到達目標

・授業で学習する文法事項について、その内容を正確に理解することができる。
・与えられたテーマについて、自分の考えを十分相手に伝わるよう、話したり書いたりすることができる。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安(優)標準的な到達レベルの目安(良)未到達レベルの目安(不可)
文法知識授業で学習する文法事項について、その内容を正確に理解することができる。授業で学習する文法事項について、その内容を概ね理解することができる。授業で学習する文法事項について、その内容をほとんど理解することができない。
話すこと与えられたテーマについて、自分の考えを十分に相手に伝わるように話す(発表・やりとり)ことができる。与えられたテーマについて、自分の考えを概ね相手に伝わるように話す(発表・やりとり)ことができる。与えられたテーマについて、自分の考えをほとんど話す(発表・やりとり)ことができない。
書くこと与えられたテーマについて、自分の考えを十分に相手に伝わるように書くことができる。与えられたテーマについて、自分の考えを概ね相手に伝わるように書くことができる。与えられたテーマについて、自分の考えをほとんど書くことができない。

学科の到達目標項目との関係

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教育方法等

概要:
この授業では、文法事項について学ぶ。また、文法知識を活用しながら与えられたテーマについて表現する(話す、書く)活動を行う。

授業の進め方・方法:
・文法の学習は、文法事項について知識を深めるとともに、対話活動もすることで文法知識の定着を図る。
・与えられたテーマについて表現する活動(プロジェクト学習)では、パソコンを活用して調べたり、辞書を活用して英文を作成したりする。
・授業外で予習・復習を十分にすることが望まれる。
注意点:
・授業には必ずパソコンと辞書を持参すること。
・私語やスマホの使用に注意し、自立した態度で授業に臨むこと。
・評価が50点に満たないものは、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果、単位の修得が認められたものは、その評価を50点とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 オリエンテーション
授業の概要や目的について理解する
自己紹介、英語を使ったウォームアップ
2週 Unit 5 仮定法
プロジェクト学習1-1
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 導入
3週 Unit 5 仮定法 
プロジェクト学習1-2
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 準備
4週 Unit 5 仮定法 
プロジェクト学習1-3
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 準備・練習
5週 Unit 9 前置詞
プロジェクト学習1-4
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 リハーサル
6週 プロジェクト学習1-5 プロジェクト学習 発表
7週 Unit 9 前置詞
プロジェクト学習1−6
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 作文
8週 中間試験 成績評価・確認
2ndQ
9週 答案の返却
Unit 10 動詞の語法1
解答と解説
当該文法事項について理解し、表現することができる。
10週 Unit 10 動詞の語法1 
プロジェクト学習2-1
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 導入
11週 Unit 11 疑問詞
プロジェクト学習2-2
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 準備
12週 Unit 11 疑問詞
プロジェクト学習2-3
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 リハーサル
13週 プロジェクト学習2-4 プロジェクト学習 発表
14週 文法 まとめ
プロジェクト学習2-5
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 作文
15週 期末試験 成績評価・確認
16週 答案の返却
解答と解説
後期
3rdQ
1週 Unit 13 接続詞 
当該文法事項について理解し、基礎・応用問題を解くことができる。
2週 Unit 13 接続詞
プロジェクト学習3-1
当該文法事項について理解し、基礎・応用問題を解くことができる。
プロジェクト学習 導入
3週 Unit 14 比較 
プロジェクト学習3-2
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 準備
4週 Unit 14 比較  
プロジェクト学習3-3
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 準備・練習
5週 Unit 15 動詞の語法2
プロジェクト学習3-4
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 リハーサル
6週 プロジェクト学習3-5 プロジェクト学習 発表
7週 Unit 15 動詞の語法2
プロジェクト学習3-6
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 作文
8週 中間試験 成績評価・確認
4thQ
9週 答案の返却
文法 振り返り1 
解答と解説
当該文法事項について理解し、表現することができる。
10週 文法 振り返り2
プロジェクト学習4-1
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 導入
11週 文法 振り返り3
プロジェクト学習4-2
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 準備
12週 文法 振り返り4
プロジェクト学習4-3
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 リハーサル
13週 プロジェクト学習4-4 プロジェクト学習 発表
14週 文法 振り返り5
プロジェクト学習4-5
当該文法事項について理解し、表現することができる。
プロジェクト学習 作文
15週 学年末試験 成績評価・確認
16週 答案の返却
解答と解説

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験作文・発表 他提出物相互評価その他合計
総合評価割合6040000100
基礎的能力6040000100
専門的能力000000
分野横断的能力000000