環日本海諸国語ⅢA(中国語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 環日本海諸国語ⅢA(中国語)
科目番号 0054 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 2
開設期 前期 週時間数 2
教科書/教材 「中国語さらなる一歩」白水社,「中国語はじめの一歩」白水社
担当教員 星野 朱美

到達目標

(1)基礎的な文法を習得する。
(2)初級レベルの中文和訳,和文中訳ができる力を習得する。
(3)簡単な会話を聞き取れ,一言応対ができる能力を身に付ける。
(4)聞いた単語を漢字とピンインで書ける能力を身につける。

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1初級レベルの文法構造を理解し,正確に中文和訳と和文中訳ができる。初級レベルの文法構造を殆ど理解し中文和訳と和文中訳がほぼできる。初級レベルの文法構造が殆ど理解できなく,中文和訳と和文中訳ができない。
評価項目2簡単な会話を聞き取れ,正確に一言応対ができる。簡単な会話を聞き取れ,一言応対がほぼできる。簡単な会話を聞き取れなく,一言応対がほぼできない。
評価項目3聞いた単語を正確に漢字とピンインを書ける。聞いた単語を漢字とピンインをほぼ書ける。聞いた単語を漢字とピンインをほぼ書けない。

学科の到達目標項目との関係

ディプロマポリシー 3 説明 閉じる

教育方法等

概要:
(1)基礎的な文法を習得する。
(2)初級レベルの中文和訳,和文中訳ができる力を習得する。
(3)簡単な会話を聞き取れ,一言応対ができる能力を身に付ける。
(4)聞いた単語を漢字とピンインで書ける能力を身につける。
授業の進め方・方法:
・予習,復習,課題を前提とし,講義を中心に進める。
・学生の発音を確認しながら講義を進める。
注意点:
<追認試験の評価方法と評価基準>
評価が50点に満たない者は,願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては,その評価を50点とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
前期
1stQ
1週 ・ガイダンス          
・第7課
・シラバスの説明,       
・介詞の文を理解できるようにする
2週 第7課 ・反復文を話せるようにする。
3週 第8課
・小テスト
・練習問題の答え合わせ
4週 第8課 ・「時間量」の表現を理解ができるようにする。
・助動詞「得」の表現を理解ができるようにする。
5週 第8課 ・小テスト
・練習問題の答え合わせ
6週 第8課
第9課
 「時間量」の表現と助動詞の表現の簡単な会話を話せるようにする。
7週 口述試験 1回から6回までの講義内容について,口述試験を実施する
8週 中間試験 1回から6回までの講義内容について,筆記試験を実施する。
2ndQ
9週 成績評価・確認 成績確認
10週 第9課 「過去の経験」の表現の文を理解ができるようにする。
「是・・・的」の文を理解ができるようにする。

11週
第9課
小テスト
練習問題の答え合わせ
12週 第10課 助動詞(3)の文を理解ができるようにする。
会話練習
13週 第10課 「動作の状態」の表現の文を理解ができるようにする。
       
14週 口述試験 9回から14回までの講義内容について口述試験を実施する。
15週 期末試験 9回から14回までの講義内容について,筆記試験試験を実施する。
16週 成績評価・確認 期末試験の成績確認

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験口述試験相互評価態度ポートフォリオ小テスト合計
総合評価割合702000010100
基礎的能力702000010100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000