環日本海諸国語ⅢB(韓国語)

科目基礎情報

学校 富山高等専門学校 開講年度 令和04年度 (2022年度)
授業科目 環日本海諸国語ⅢB(韓国語)
科目番号 0062 科目区分 一般 / 選択
授業形態 授業 単位の種別と単位数 履修単位: 1
開設学科 国際ビジネス学科 対象学年 2
開設期 後期 週時間数 2
教科書/教材 ①「GANADA KOREAN 初級2」、カナタ韓国語学院 ② 初級文法プリント
担当教員 天坂 仁美

到達目標

GANADA KOREAN 初級2を終える。
韓国語能力試験2級(初級)

ルーブリック

理想的な到達レベルの目安標準的な到達レベルの目安未到達レベルの目安
評価項目1初級レベルの語彙を習得して基本文章が正確に作成出来る。初級レベルの語彙を習得して基本文章が殆ど作成出来る。初級レベルの語彙を習得してないので基本文章を作成出来ない。
評価項目2語尾を利用した表現を授業で積極的に発表出来る。語尾を利用した表現を授業で発表出来る。語尾を利用した表現を授業で発表出来ない。
評価項目3不規則動詞・形容詞の応用が正確に出来る。不規則動詞・形容詞の応用が殆ど出来る。不規則動詞・形容詞の応用が出来ない。

学科の到達目標項目との関係

教育方法等

概要:
韓国語能力試験は大韓民国教育部が認定する試験で、1級(初級)から6級まである。
2級は、2000語程度の語彙を用いた文章を理解でき、使用できる程度
授業の進め方・方法:
教員単独による講義と演習、韓国のインターネットで韓国を紹介。
事前に行う準備学習:前回の講義の復習および予習を行ってから授業に臨むこと
(授業外学習・事前)授業内容を予習しておく。
(授業外学習・事後)授業内容に関する課題を解く。
注意点:
評価が50点に満たない者は、願い出により追認試験を受けることができる。追認試験の結果,単位の修得が認められた者にあっては、その評価を50点とする。

授業の属性・履修上の区分

アクティブラーニング
ICT 利用
遠隔授業対応
実務経験のある教員による授業

授業計画

授業内容 週ごとの到達目標
後期
3rdQ
1週 第9,10課
過去経験の有無
基本文、練習、聞取り、読みの理解
2週 第11,12課
数量の推測。感嘆する語尾表現
基本文、練習、聞取り、読みの理解
3週 第13,14課
確認を求める
基本文、練習、聞取り、読みの理解
4週 第15,16課
動詞の期間表現
基本文、練習、聞取り、読みの理解
5週 第17,18課
義務
基本文、練習、聞取り、読みの理解
6週 第19,20課
多いと感じる助詞表現。状態・程度の変化
基本文、練習、聞取り、読みの理解
7週 まとめ 復習と確認
8週 中間試験 前期1週~7週の講義内容を試験する
4thQ
9週 第21,22課
推量、状態の変化。形容詞の副詞化
基本文、練習、聞取り、読みの理解
10週 第23,24課
不規則動詞。動作の途中である表現
基本文、練習、聞取り、読みの理解
11週 第25,26課
能力。許可
基本文、練習、聞取り、読みの理解
12週 第27,28課
心配。お別れの言葉
基本文、練習、聞取り、読みの理解
13週 第29,30課
理由の説明、時間や費用の表現
基本文、練習、聞取り、読みの理解
14週 まとめ 復習と確認
15週 期末試験 前期9週~14週の講義内容を試験する
16週 成績確認 (1)期末試験の成績確認
(2)授業評価アンケートの実施

モデルコアカリキュラムの学習内容と到達目標

分類分野学習内容学習内容の到達目標到達レベル授業週

評価割合

試験発表相互評価態度ポートフォリオ小テスト合計
総合評価割合80000020100
基礎的能力80000020100
専門的能力0000000
分野横断的能力0000000